「チャネリングができるようになると、見たくないものまでが見えたり、こわいところと繋がったりしませんか?」
先日、こんな質問をいただきました。
答は「大丈夫」
オフィーリアのチャネリング講座の話をしていたので講座の話になりますが、霊能者養成講座でないので大丈夫です。
授業では、安定した状態で繋がれるように、事前準備や、自身のコントロール、などなど色々整えたうえでレッスンします。
確かに、今まで閉じていたファクターが、コツをつかみレッスンを重ねることで「開きやすく」なることはあっても
それでこわいものがみえてしまうか…というと、イコールではないんですね〜。
ここでいう「こわいもの」とは、高次でない霊的なもの、怪談(本当にあったこわい話)などで語られる存在でしょうか?
亡くなったあとも昇天せずこの世にいらっしゃる存在ですが、理由があっていらしゃるのですが、私は霊能者でないのでチャンネルが合いません。
霊能者さんは、物心のついた頃から、みえるきこえる、エンパス(同調性が高い)で
その感じやすさに大変なご苦労をなさってるとお聞しきます。
あるいは大病や事故、何かのきっかけで急に開かれる方もおられます。
話はそれましたが、ポイントは先述の「チャンネルが合いません」という表現です。
「チャネリングってどこと繋がっているかわからない」と、チャネラーのメッセージを警戒する人もいますが、実は意外と的を得ています。
「どこと繋がって言ってるか」は、とても重要なのですね。
オフィーリアのチャネリング講座では「潜在意識」と「ハイアーセルフ」と繋がることをお伝えします。
霊と交信するものでないので大丈夫なのです。
ルートづくりをし、意識を集中して、焦点を合わせること。
常によい波動を保ち、ブレても切り替える。切り替える習慣をつける。
地に足をつけ、中心(センタリング)におさまる。
生きていくうえでも大切なことですね。
そういう状態なら、高次でない存在とは波長が合いにくいものです。
私も最初は、雲をつかむようなつかみどころのない感覚にとまどいました。
だけど、クライアント様を目前にして…その方の潜在意識の…奥の…奥の……スコンとくるところは
独特の感覚があるものです。
メッセージをお伝えすることで、お客様の心のお悩みに役に立てることほど、うれしいことはありません。
そんなために、チャネリング、使っていきたいですね。
ヒーリングサロン オフィーリア
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
電話番号:090-1023-3593
所在地:大阪市住吉区長峡町2-1
営業時間:11:00〜18:00
(時間外応相談)