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梅雨どきの心の古傷

2023/06/02

こんにちは。

今年は思いのほか5月中に早々と梅雨入りし、
湿度の高い曇りや雨の日が続いています。


梅雨は日本の四季で一番憂うつな時期かもしれません。



特に、皮膚にまとわりつくような湿度の日は不快指数も高いですし


やる気が出ない··など 

気持ちが下がり気味になったり、


頭が痛い、肩こり、だるい…

などといった症状があったりする方も少なくありません。



気圧や湿度の変化で出てくるのですが、

梅雨には両方あるため、より体調を崩してしまいやすいのですね。



つかみどころのない気だるさに「気のせい?」と思ってしまいがちですが、


それもある意味正解(^^;


「梅雨の気(象)のせい」でもあるのですね^^


気候に敏感な方はご自分に ケア心 で向きあってあげてください。






 

また、梅雨は古傷が出てくる時期でもあります。


過去にケガを負った箇所に痛みが出たりすることが多いのです。


「古傷が痛むから雨が降る」

など


天気予報よりリアルに予測する方もいらっしゃるかもしれません^^

 




そもそも古傷とは、どんなものでしょうか?


辞書では

「過去に怪我をしたところ」、「古い傷のあと」

と解説されています。


交通事故やスポーツで痛めたり、手術の傷あとなどで、筋肉に傷を負っている状態を言います。



 


ではなぜ再び痛み出すことになるのでしょう···


 

ひとつは天候です。

気圧が低くなると、痛みを感じさせる物質が体から分泌され(ヒスタミン)、古傷などの痛みにつながる


それが『天気痛』と呼ばれるのですね。


 

次に

ほとんどの怪我で負った傷というのは、

皮膚の表面上は完治したように見えても、実は皮下や筋肉の組織には傷が残っていることが多い

(>_<")



古傷は表面でなく内側で起こっているのです。。

 



この肉体の「古傷」。


過去に傷ついたこと・その傷あとなど、

心にも通じるものが あるのではないでしょうか





解決したと思っていたのに···


悶々しだす・イライラする・心がざわついて落ち着かない···


などといった状態。


・あのときの感情が上がってくる…


・やっぱり、まだアカン(>_<)


… など


こころの古傷が、湿気にうずいて、顕在意識に伝えられてきているのです。




 

ご自分でできるケアとしては、深呼吸と温めです。


梅雨時は、呼吸で取り込む酸素の量が少なく呼吸も浅くなりがちなので、

いつもより呼吸に意識を向け、深めの呼吸を心がけるといいですね。


入浴では、ぬるめの湯船にゆっくり浸かり、

余裕があれば '冷えや心身の痛みがほぐれ流れるイメージ' 


でいるとさらにいいです♪


『梅雨明けまではひじ・ひざを出すな』と昔からいわれますが、

体を冷やさないようにするのも大事ですね。


 


セラピー的には、傷が浮上してきているときは

痛みを解消するチャンスでもあります。


自分発見!こころみつめセラピー がおすすめです。




 

ケアではないですが、涙活(るいかつ)と呼ばれるものがあります。


涙活とは…

感動できる映画を見るなどして能動的に涙を流すことで、心のデトックスやストレスの軽減をはかる活動


涙には、一般的に脳内から分泌されるストレス物質が含まれ、

涙を流すことでそれらが排出されます。


中でも「情感」や「感動」の涙が、同じ涙でも抜群です。

心の深くが呼び覚まされるので、癒しも同時に起きるのでしょう。


ご自宅のインターネットやDVDでなど観賞したり、映画をみたり

朗読を聞く涙活イベントに参加されてもいいですね。


雨のように涙を流していく…ちょっと違った時空を過ごしてみるのもまた乙です。



 

梅雨は、植物の生長や実りの秋を迎える大切な準備の時期でもあります。

ちょっとやさしい気持ちで楽しみを見つけながら
過ごしていけたらと思います♪


ヒーリングサロン オフィーリア

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