梅雨は日本の四季で一番憂うつな時期かもしれません。
特に、皮膚にまとわりつくような湿度の日は不快指数も高いですし
やる気が出ない··など
気持ちが下がり気味になったり、
頭が痛い、肩こり、だるい…
などといった症状があったりする方も少なくありません。
気圧や湿度の変化で出てくるのですが、
梅雨には両方あるため、より体調を崩してしまいやすいのですね。
つかみどころのない気だるさに「気のせい?」と思ってしまいがちですが、
それもある意味正解(^^;
「梅雨の気(象)のせい」でもあるのですね^^
気候に敏感な方はご自分に ケア心 で向きあってあげてください。
また、梅雨は古傷が出てくる時期でもあります。
過去にケガを負った箇所に痛みが出たりすることが多いのです。
「古傷が痛むから雨が降る」
など
天気予報よりリアルに予測する方もいらっしゃるかもしれません^^
そもそも古傷とは、どんなものでしょうか?
辞書では
「過去に怪我をしたところ」、「古い傷のあと」
と解説されています。
交通事故やスポーツで痛めたり、手術の傷あとなどで、筋肉に傷を負っている状態を言います。
ではなぜ再び痛み出すことになるのでしょう···
ひとつは天候です。
気圧が低くなると、痛みを感じさせる物質が体から分泌され(ヒスタミン)、古傷などの痛みにつながる
それが『天気痛』と呼ばれるのですね。
次に
ほとんどの怪我で負った傷というのは、
皮膚の表面上は完治したように見えても、実は皮下や筋肉の組織には傷が残っていることが多い
(>_<")
古傷は表面でなく内側で起こっているのです。。
この肉体の「古傷」。
過去に傷ついたこと・その傷あとなど、
心にも通じるものが あるのではないでしょうか
解決したと思っていたのに···
悶々しだす・イライラする・心がざわついて落ち着かない···
などといった状態。
・あのときの感情が上がってくる…
・やっぱり、まだアカン(>_<)
… など
こころの古傷が、湿気にうずいて、顕在意識に伝えられてきているのです。
ご自分でできるケアとしては、深呼吸と温めです。
梅雨時は、呼吸で取り込む酸素の量が少なく呼吸も浅くなりがちなので、
いつもより呼吸に意識を向け、深めの呼吸を心がけるといいですね。
入浴では、ぬるめの湯船にゆっくり浸かり、
余裕があれば '冷えや心身の痛みがほぐれ流れるイメージ'
でいるとさらにいいです♪
『梅雨明けまではひじ・ひざを出すな』と昔からいわれますが、
体を冷やさないようにするのも大事ですね。
セラピー的には、傷が浮上してきているときは
痛みを解消するチャンスでもあります。
自分発見!こころみつめセラピー がおすすめです。
ケアではないですが、涙活(るいかつ)と呼ばれるものがあります。
涙活とは…
感動できる映画を見るなどして能動的に涙を流すことで、心のデトックスやストレスの軽減をはかる活動
涙には、一般的に脳内から分泌されるストレス物質が含まれ、
涙を流すことでそれらが排出されます。
中でも「情感」や「感動」の涙が、同じ涙でも抜群です。
心の深くが呼び覚まされるので、癒しも同時に起きるのでしょう。
ご自宅のインターネットやDVDでなど観賞したり、映画をみたり
朗読を聞く涙活イベントに参加されてもいいですね。
雨のように涙を流していく…ちょっと違った時空を過ごしてみるのもまた乙です。
梅雨は、植物の生長や実りの秋を迎える大切な準備の時期でもあります。
ちょっとやさしい気持ちで楽しみを見つけながらお疲れさまです。
何かをして疲れたときはもちろん、特になにかをしたわけでなくても
疲れを感じるときはないでしょうか。
(^_^;
私たちは日常生活の中で
気づかないまま絶えずエネルギーを放出しています。
エネルギーの大半は、情報を吸収しようと視線を送るときに
目を通して外に注がれています。
そしてエネルギーは、常に出る一方で戻ってはきません。
普通は外に関心を向ける癖が身に付いているので、
エネルギーは出たまま失われてしまいます。
なので、特になにをしたわけでなくても「疲れ」を感じてしまうのです。
では、どうすればエネルギーを取り戻すことができるのでしょうか・・・?
「外側にエネルギーが出る」
その逆をすればいいわけですね。
(*´-`)
その方法を紹介します。鏡とバラを使った方法です。
最初ははっきりとわかりませんが、
見つめ続けていると、なにかしら、内側の変化を感じたり、
あっ(^-^)/とわかったりするときがあります。
その時間は、パワーのようなものが流れ込み始めていて
内側からエネルギーが戻ってきています。
力が湧くのを感じてくださいねp(^-^)q
次に・・・
数分間、バラを眺めます。
そして
バラからも見つめてもらいます。
バラのエネルギーが伝わってくるのを感じてみましょう。
そして、受けとります。
思いが内側に向き、
エネルギーが戻ってくるのを感じとることができるでしょう。
いかがでしたか。
鏡やバラだけでなく、
他のお花や樹木、夜には、星や月など…
ほかの自然からもできますので、
同様に試してみてくださいね。
友人やパートナーと向き合って、
互いの目を見つめ、眺めてみるのもよい方法。
相手を眺めていると、
相手からエネルギーが返ってくるのが感じられ
エネルギーの変化に注意し、同時に見つめあうひとときを持ちます。
双方ともに、心身に活力が湧いてきます。
疲れたなぁと感じたとき、試してみてくださいね(´- `*)
みかさん さん(40代前半/女性)
2013年09月26日15:00
いつもなんですが、何故か予約を入れた時点で気持ちが軽くなり、問題が解決していき、
先生の所へ行く日には穏やかにセッションを受けられ、いつも不思議な感覚です。
少しづつ変わっていく変化を楽しみながら日々生活する事が出来ています。
ありがとうございます。
以前いただいたご感想
いつ読んでもとってもありがたく
心がジーンとなります。
不思議ですね☆
心には
潜在意識が心の大部分を占めます。
みかさんからご感想をいただいたのは、何回目かのご来店。
みかさん
いつもありがとうございます。
セッションは予約をした時からはじまっている。と言われますが(^^;
潜在的に準備が整っていくのだと思います(*^^*)
みかさんは、それがとても顕著にあらわれますね。
とてもよいサイクルを迎えていらっしゃる今、感謝して波に乗っていけば
新しい流れがきっとやってきます☆
これからも、変化を楽しむ素敵なみかさんでいてくださいね。
さらに症状が悪化すると、うつ病や不眠症といった症状を発症してしまうこともあるので、
軽視できません。
ではこの時期、気が滅入らないようにするには…
冬季うつ病の原因は日照量の減少なので
朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びたり、
できるだけお昼間のうちに太陽の光を浴びておくとよいですね。
曇りの日でも、空をみるだけでもちがってきます。
明けましておめでとうございます(*^-^*)
年末から寒気の影響で朝もぐっと冷え込みましたが、
大阪では日差しもみられ、すがすがしい気持ちで新年を迎えることができました。
お正月は一年で一番、手を合わせる機会が多いかもしれません。
新しい年を迎えれたことへの感謝と、今年一年の抱負と安寧を祈ります。
皆様はお詣り(初詣)に、お出かけになりましたか。
混雑した神社仏閣では、私は拝殿の後続が気になって
ゆっくり心静かに手を合わせることが難しく、詣った気がしないことが多いのですが(^-^;
人の少ない早朝や、人気(ひとけ)の少ない寺社が良いようですね☆
ステイホーム派の方は、ご自宅の神棚やお仏壇にお詣りされるだけで
十分ですよ。
祀られている神さまと静かな心で向き合い、清らかな心で手を合わせると
ご自分の中にある神性とつながることができます。
ご自分の神性に灯(光)が灯ると・・・
ご自分を尊重する感覚が生まれ、
思いや決断、選択に自信がもてるようになります。
お一人、おひとりと、セッションしていると、
その方にしかない素晴らしいもの…がおありで、
それがどなたにも在るのですね☆
ただ、その光に曇りがかかっているだけ。
新しい年に、ご自分の神性を思い出す。
そんな年明けでありますように。
なにかひとつでも気づけるといいですね。
「虹始見(にじはじめてあらわる)」が訪れます。
名のとおり、雨上がりに虹がかかるころ。
虹といえば夏のイメージですが、初めての虹は今頃なのですね♪
大阪・兵庫・京都の緊急事態宣言解除もあとわずか(;・∀・)
しんどいときもあったけどよくがんばったね〜って
心の中のインナーチャイルドに言ってあげてくださいね(*^-^*)
自粛に協力されていた飲食店さんや商業施設に明かりがともり、
ゆるゆると人が戻っていってるのをみるとうれしいです。
この自粛期間中「ステイホーム」が主でした。
外では「3密を避けて・・」とうたわれましたが、家族とは色んな意味で「密」だったかも。
密が煮詰まってぶつかることもあったり、
色んな面がみえたり、わかったり。
感情的になって、ときには喧嘩、。距離感ってむずかしいものですね。
個人的には、喧嘩はニガテ中の苦手。(;´・ω・)
喧嘩になるぐらいなら、自分が折れる、黙る(言い返さない)など、避けて通ってきましたが
潜在意識的にはNGだったんですね〜(~_~;)
潜在意識は・・
すべての出来事を永遠に保持すると言われています。
感情が伴う出来事であるほど、現在の感情に影響を及ぼすものです。
喧嘩につきものの感情は・・・
「怒り」。
たとえば、家族や他人から、ひどいことを言われ(対応され)
なにも反応しなかったとします。
それは第三者からみて、「そこ、怒るとこやで!!」(関西弁)
と言われるほどの出来事だとします。
※この場合、
★本当にこだわりなく、な〜〜んとも思ってないのか
★ホンマはめっちゃ屈辱、怒り、悲しい等、強い感情があったのに、
抑え込んでいる、出さないように、感じないようにしてる。のとは、雲泥の差があります。後者を前提とて話をすすめますね。
顕在意識は毎日活動しています。
怒りの気持ちごと、心の奥にしまっておくと、それは
いそがしい顕在意識から離れて、潜在意識の奥に埋もれていきます。
怒りの「イベント」は、心に多く収納しているほど、
「今」に影響を与えます。
私はネガティブなんです。という人がいます。
すべては愛から生まれているので、魂の性質はネガティブではなく、
本来ネガティブな人は世の中にはいません。
ただ、ネガティブな経験が多かったり、ネガティブな感情とつきあった時間が多いと、
ふとした時に、ネガティブな気持ちが、むくむくと潜在意識から泉のように湧き出てくるだけです。
怒りも、同じように働きます。
過去の怒りの感情が、潜在意識の奥に残っていると、今の怒りを生みやすくなります。
今の怒り・・・
それって、過去に抑え込んだ怒りが、タイムラグで、現れてる?だけ?
相手が「差し水」になって、出す機会を、与えてくれてるんじゃないか。
そう考えることも、できるかもしれません。
喧嘩はしたくない。
だけど、今に大きく影響を与える、怒りの庫(くら)は
もう、これからのあなたにしんどいし、それっていつまでも必要??
せっかくの「新しい生活様式」。ご自身も、改まっていきたい!!
過去の出来事、そして潜在意識の奥に潜んでいる出来事は、
表に出して話すだけでその影響力は大きく減ります。気づきがあるとなおGOOD!
(セラピーでお手伝いができますよ。)
こうして、マイナスの感情を解放していくと、今度は、頭が空っぽの時、ふとしたときに、楽しくなって♪
何かのおもりがとれたような、開放感を味わえます。
貴方の心の奥にある、怒り・・・
タイミングで出してよし!
お酒やお漬物のように醸造して、化学反応を起こさせても
ちょっと時間かかるけど、そんなふうに客観視できても楽ですネ。
「怒り」はわるくない!!
怒ってもいいんです!!
先月お越しになった方が引いた【天使のメッセージカード】
(・_・D フムフム
家に居ないといけなかったり、
薬局で手に入らないものがあったり。
ついつい不自由になったことに、目がいってしまうけど・・・
一歩ひいて、
すでに恵まれていること、探してみましょう☆
たとえば・・・
・水道が出ること(って実はとてもありがたいんですよね)
トイレも使えるし、風呂も入れる。料理や洗濯も大丈夫。
・電気もガスもくるし、電話や携帯、ネットも通じる。テレビもみれる。
・電車も普通に動いてる。
・ほかにもいろいろ
探せばいくらでもあるんですよね^^
セラピーでも
「自分を俯瞰すること」を
よくします。
俯瞰すると・・・
そのときの悩みや問題を解消できる。と言われています。
すでに有るものを慈しむ。
天使さんはそう言います。
日常どおりの生活をして、
ちょっと俯瞰して、あるいは、あとから振り返って
「あぁ、今私はいい生活ができているな☆」
と、当たり前のことに価値を見いだせたときに、
あたりまえに暮らせていること。
1つからでも探して、
「ありがとう」を向けてみるといいですね。
この天使さんは、何を射ようとしてるのかな・
そう。このとき意外と大事なのは「ルーティーン」
いつものことを、いつも通りにやる。
いつも通りでない人も、その中でも、変わらずやれていること…
たとえば水道が出る!御飯が食べれる!どんな小さなことでもOK、
当たり前に満たされていたことに意識が向くといいですね♪
サロンでは、ご到着、少し落ち着かれたら、手洗い(うがい)の案内をさせていただいてます。
ハンドソープ、ペーパータオルも用意してます。
セッションルームは、抗菌作用があるユーカリと
ティートリーに
柑橘系をブレンドしたアロマを焚いてます。
その調合でアロマスプレーも張り切って作りました^^
玄関を中心にスプレーしてます。
アルコールは品切れで買えてないのですが、手指消毒のエタノールがございます、ご希望の方はおっしゃってください。
ころな不安でどんよりしてしまわないうちに、
どんよりしても早くに戻れるように、
さっきの雨雲に、光をもたらしてくださいね。
お気持ちに寄り添います。
今日は、旧暦5月の満月です。
アメリカではイチゴが熟し収穫時期にあたることから、ストロベリームーンと♪
ヨーロッパではバラの色に例えられ、ローズムーンと♪呼ばれます。
6月の満月は高度が低く、地平線に近い位置を移動するため、そして
赤い光が人の目に届きやすいため、赤っぽく見えるようになります。
朝日や夕陽が赤く見えるのと同じ理由ですね。
***
去年のストロベリームーンの日。
ママさんは、何週間も…
絶対安静って言われ、つらい治療もがんばってた。
でも、この日・・・
ママさん、緊急手術で大変だったね。。
小さいちっちゃい赤ちゃんが(//∇//)
生まれてきてくれました。
予定より3ヶ月も早い・・・
小さなちいさな女の子。
(ノーフォトね)
970グラムと少し。
よくこんな小さな体で生まれてきたね。
1年間、よくいのちつながって・・・生きてくれたね。
まだ肺の機能が出来上がらないうちに・・・だったから
呼吸がしんどいとき、あったよね。
でもよくがんばったね。
NICUのドクターや看護師さん、
もちろんパパ、ママも、
みんなによくしてもらって…
やさしいお兄ちゃんといっしょにすくすく育って・・・
もうすぐ1歳やね!!
Yちゃんが生まれた日に出ていたお月さま。
去年は6月28日がストロベリームーン(満月)でした。
満月の日に生まれ出でた
天体の動きに感応しやすい(*´∀`)
きっと敏感な子☆
大きくなったら伯母さんのお仕事手伝ってネ!!
ストロベリームーンは・・・
赤く見えるというよりは、ほのかに赤みがかかってピンク色にみえる、という感じですが、
見ると幸運が訪れるそうです。「恋を叶えてくれる月」とも。
見えても見えなくても、素敵な満月になりますように☆
Yちゃん、生まれてきてくれてありがとう。
毎年この日、国連'幸福度ランキング'を発表しています。
この調査は、
まずは、各国の国民に「どれくらい幸せと感じているか」の評価があり、
それに加えて、
・GDP、
・平均余命
・寛大さ
・社会的支援
・自由度
・腐敗度
といった要素を元に幸福度を計っています。
7回目の調査で、156ヵ国が対象。
気になる日本は・・・・・!
2018年の54位から、、4つ順位を下げ
幸せと感じたり思ったりしてる人はそう多くはなくて、しかも、年々下がっている現実。
2015年 :46位
2016年 :53位
2017年 :51位
2018年 :54位
2019年 :58位
今年のそれはG7=主要7か国の中で最も低く、台湾や韓国を下回っています。
なんでだろう…
豊かになって久しいジャパン、
どっかで世知辛いのでしょうか、あるいは、世知辛くなったのか…
まあええやん♪というゆるゆる感、
そんなのが湧かないのかなあ
こころの余裕が、ないのか・・持てないのか…
幸福度ランキング、ベスト3
・1位:フィンランド(2年連続)
・2位:デンマーク
・3位:ノルウェー
フィンランドの2年連続とは、凄いですね!3ヵ国とも北欧。
福祉や教育が充実しているからでしょうか。
老後に不安をおぼえる人が多い日本からすると、、そこが違うのかな〜とも思います。
そのフィンランド・・
フィンランドでは北欧諸国は社会保障が手厚く、質の高い教育をしていることで知られる。
ジェンダーギャップを縮める取り組みにも積極的で、フィンランドは世界で唯一、父親が母親より学齢期の子供と過ごす時間が長い。
それは大変素晴らしいと思います。
***
こんなデータもあります。
電気も車もない昔ながらの生活をしている【アーミッシュ】の人々。
人間本来の姿がみられます。
"アーミッシュ"という人々をご存じですか。アメリカやカナダに住む人々で、現代技術の導入を拒み、電化製品もほとんどない中で自給自足の生活を行っています。とても不便なように感じますが、彼らの暮らしぶりを見ていると、私たちが忘れてしまった人との繋がりや自然の恵みの有難さを思い出させてくれます。キナリノ-暮らしを素敵に丁寧に より引用
世界の幸福度調査では
何も持たないアーミッシュの幸福度は、
Forbes誌認定世界トップランクの大富豪たちの幸福度に匹敵することが
明らかになっています。1945年3月13日深夜から翌日未明にかけて最初の大阪空襲が行なわれ、その後、6月1日、6月7日、6月15日、6月26日、7月10日、7月24日、8月14日に空襲が行なわれた。これらの空襲で一般市民 10,000人以上が死亡したと言われている。Wikipediaより
地下鉄による避難
3月13日、14日の大空襲は深夜に行われた。難波、心斎橋は猛火に包まれており、既に避難の術がなかった。通常、この時間には地下鉄は営業しておらず、駅の扉も開いていないはずであった。しかし、このときに心斎橋駅や本町駅、大国町駅に入り、電車に乗って避難したという体験者が複数存在する。Wikipediaより
何年前だったでしょうか。
オープン当初に知り合った、ざっくばらん(という表現にしますね^^)な女性から、早朝に電話がかかってきました。
たしか7時半頃だったかな(oo;)
まず誰だか分かりません、下の名前を何度か言われて、ああ…!とやっと思いだします。
なにごとかと思ったら…
いきなり…
「オフィーリアさんって、サロンやっていけてるん?いくらぐらい収入あるん?」(大阪弁)
ヘッ?!(;゜∀゜)
10年近く会ってない人が、早朝に電話かけてきて、いきなりそんなこと‥
ふつう聞く!!?
怒る気もなかったので、淡々と、必要なことを言って、
じゃあこうしたらどう?ってアドバイスして‥終わってくれたかな。
でも彼女も、ある占いかな?鑑定かな?をやってたし、
この先、やっていきたいんでしょう。
それで一晩思って、朝早くから…電話してきたんでしょう。
(きっとそう、きっとそう・・・(^^;))
彼女ほど唐突じゃなくても、
サロンにご興味をもつ方は誰しもそう思っていたり、気にしたり、知りたかったり、するところなんじゃないかなあ…
って思います。
そんな方のために
私のマネーマネンジメントはお話しできないんですが(苦笑)
お世話になってるHPの会社のリウムさん、社長さんが、とってもわかりやすく、しかも段階的に!
こんなサロンオーナーは、これだけあったらいけるよ!的なブログを書かれてたので、紹介しますね♪
ちらほら、
サロン経営成功させて月商7ケタ!
のような宣伝を見かけます。
やはりお金って魅力的なので、惹かれてしまいますね〜
しかし、そこまでに行く段階があると思うのです。
売れた!バーンと7ケタ(笑)
はサロンビシネスの構造的にムリだと思うんですね。
- 5段階の7ケタ(笑)までの道!
ということで、7ケタ(笑)に至るステップを5段階に分けて、経営構造などを見てみましょう。
レベル1 スタートサロン
【サロンと呼べる状態】
来店数1/ 月以上
お客様からお金をお金をいただくのがスタート。
お客様単価が1万円だとしても、お一人でも来たら、とりあえずリウムスマイル!の月使用料(2,500円程度)はペイしてますもんね。
課題は「サロンの存在を知ってもらうこと」
とにかく知ってもらうための活動をする必要があります。
レベル2 なんとかサロン
【サロンを継続するお金はなんとかなるレベル。】
固定費が、家賃6万円 経費3万円 +α で10万円と考えると
売上10万円/月のサロン 単価が1万円なら 月来店数は10人ですね。
もしかしたら、お小遣いくらいはお金が残るようなっているかもしれない。
お金がいっぱいあるとか、他に稼ぎがある、稼ぐ家族がいる、という場合はここが成功ですね。
課題はサロンの存在だけでなく「ステキ」なところ、つまり強みを知って、数あるサロンから選ばれること。
そして、お越しになったお客様にリピートしていただける体制づくり。
レベル3 食えてるサロン
【サロンで稼いだお金でご飯食べてるよ〜というレベル】
家賃6万円 経費3万円 +α で10万円 に取り分が20万円とすると
売上が30万円 単価が1万円だと 月来店数は30人 毎日予約が入るレベル。ただ、稼働率は高くない。
多くの独立開業サロンは、まずはここが成功の基準かも。
課題は、他のサロンよりも強いところをお客様が解ること。ブランドとしての認知のはじまり。
リピーターを増やすためのフォローも大切になってきます。
レベル4 ちゃんとしたサロン
【普通に働くのと同じくらいは取り分があるレベル】
上と同じく固定費が10万だとすると、40万を自分の取り分として、合計50万円
だから、売上50万円。単価が1万円だと稼働率が高くけっこうしんどい感じ。
単価アップを検討しなければ、身体を壊すセラピストも出てくる。
ここまで来たら、サロンもそこそこ安定。
金銭的にもやっていること的にも充実ですね。
単価アップに成功して、時間的余裕ができれば、ある意味ここが理想的な成功像でしょう。
課題は、単価アップ、ブランド化、フォローの強化ですね。
レベル5 繁盛サロン
【けっこう儲かってる状態】
固定費が20万 取り分が55万 で
売上が75万円くらいのラグジュアリーなサロンのイメージ。
世間的な成功!のレベルもこんな感じなのかな〜
単価1万円のままだと過労死します。
なので、ここから伸びて月100万円を越そうとすると
・高単価路線の追求
・ベッド数を増やす(セラピストを雇う)
・スクールに軸足を移す
という3つの方向性を模索することになります。
(サロンで月商7ケタ!とか言うのは簡単ですが、因数分解すると、このようなカラクリが見えますね)
後はコミュニティ化も課題でしょうね。
最後の締め言葉が素晴らしい!
7桁が成功!?なの?ちがうよね。本当の成功って、・自分がやりたいことやって・好きなお客様に選ばれて
・ちゃんと儲かる
ってこと。
この3つが揃っていれば、金額は自分が欲しいだけでOKじゃんね。
他人の価値観で生きてるウチは成功じゃないと思うんですね。
(有)リウム お客様ラブ!マーケティング入門ブログ より
拍手です☆
同じ年の女性サロンオーナーさんでも、たとえば
生活費○万円が必ず必要な方と、自分のお小遣いだけがあればいい人とでは、当然全く違ってきますよね。。
私の幸せは‥もう少し深いところにあるのですが、
その幸せも、サロン継続ってベース(基盤)があってこそだと
実感はします。
そんなにバリバリするほうじゃないので、、
だからこそ、お客様のありがたさや家族、私を支えてくださる人や
神様‥ご先祖‥、と、感謝広がるばかりです。
本日は受け売りでゴメンナサイ(/。\)
もしこの先サロンやってきたい〜!
と思われてる方や、他業種のサロンさんの参考や指針になれば、幸いです。
リウムさんありがとうございます。
昔はどの家庭でも節分に「鬼は外。福は内」と豆まきをなさったことでしょう。鬼には5種類の鬼がいるそうです。赤鬼は欲深く何でも欲しがる鬼。青鬼は悪口ばかりを言って周りに毒吹く鬼。黒鬼は道理を知らずお先真っ暗な鬼。緑鬼は怠惰で怠け者の鬼。黄鬼は自分勝手で我儘な鬼。赤鬼、青鬼、黒鬼は特に厄介で、仏教では三毒煩悩と呼ばれる鬼です。この鬼たちは地獄にいるわけではありません。皆、人間の心に潜んでいる鬼です。心も身体と同じで放っておけば垢が溜まります。鬼はこの心の垢が大好物。風呂に入って体を洗うのと同じように、心も洗っておかなければ汚れてしまう。心の中に潜んでいる鬼は豆をまいたぐらいでは逃げてはくれません。日々洗心し心中の鬼を退治することが肝心です。貴方の心の中ではどの鬼が一番力を持っているのでしょうね。妙徳山 華厳寺住職
屋外や暖房のない部屋に長時間いたり、雨や雪に降られてしまったりすると、体がすっかり冷えきってしまうことがありますよね。、
感じています。
またそれは次のほっこりコラムで♪(^^)
〜今日はその続きです。
今日は二十四節季の冬至。
6月の夏至から弱まりはじめた太陽の働きがさらにヨワクなって
最弱(陰)のピークを迎えました。
冬至点は、朝の7:24。
そこを起点に、また太陽(の働き)が復活する日。
うれしい(^▽^;)♪
今までどんよりしんどかった人も・・・
きっと今日から大丈夫。
北欧では
冬至の日にユールというお祭があって、太陽の復活を祝います。
冬至の頃に昇る太陽は非常に神聖で貴重なんですね。
日本でも、古来は冬至がお正月だったそうな。
私も催そう・・・☆
【私の復活祭】
参加者は、過去のいろんな私と
過去世のさまざまな私・・・
これまで出逢った関係者?(笑)、動物さん・植物さん、
おいしい食べ物とあたたかい飲み物と♪キャンドルと太陽のひかり。
今の私に「おめでとう!」「復活おめでとう」
今日は朝から雨。
16時少し過ぎて、ようやく太陽がお顔をのぞかせて。
夕日になりました。
今日、お日さまと出逢えてよかった。
今年もよろしくお願いします。
みなさまの心にも、やさしい復活が到来することを
光に乗せて祈ります。
おめでとう。
ここ数日で急に寒くなりましたね。
こうも急に寒いと、カラダの寒さ順応センサーがなかなか作動せず
寒さに馴れようとゆっくり適応中です(^^;
私は大変寒がりなのですが、手足がよく冷え、
極寒期の底冷えは、体の芯まで冷え込んで厳しいもの。
冷えは、女子によくある痛みや不快感、不調の原因になることが知られています。
肩こりや腰痛、頭痛、足のむくみ、生理不順…など辛いものですね。
体が冷えると、血流が悪くなって全身に酸素を送れない、栄養を与えられない‥そして色んな不調をきたしてしまうのですね。
リンパの流れも悪いので、老廃物の排出もスムーズにいかないでしょう‥。
しかしこの冷え、体だけでなく心にも不調をきたすと言われています。
・なんだか落ち込む
・やる気がでない
・気持ちがもやもやする
・イライラを感じやすい
そういったメンタルにもなりやすく、
『鬱なのかもしれない・・・』
と思ってしまう方も少なくありません。
冷えは、ただ寒がり、ではなく、すべての不調の原因になりえます。
やる気がでない、落ち込みやすくて、、なども
冷えを解消していくことで、楽になり、
こころが軽くなって、気持ちもしだいにほっこりあたたかくなる‥。
そんなことも多いのです。
あと、冷えているとうつ傾向になりやすい理由のひとつとして、脳内の分泌ホルモンの働き(の衰え)も挙げられます。
冷えているとホルモンに影響し、“快楽ホルモン”のドーパミンや“癒しホルモン”のセロトニンの分泌が衰え、やる気がなくなったり落ち込みやすくなり、うつ傾向に。と言われています。
思ったより、こころにダメージが及ぶ、冷え。
からだをゆるめ、あたため、
〈冷え〉を溶いてあげてくださいね。
私の感覚では、冷えは、その人の、けっこう深い根っこのところにあると
感じています。
またそれは次のほっこりコラムで♪(^^)
日々是好日「にちにちこれこうじつ」
明日、10/13から映画が公開されます。
世の中には、「すぐにわかるもの」と、「すぐにわからないもの」の二種類がある。すぐにわからないものは、長い時間をかけて、少しずつ気づいて、わかってくる。お茶をはじめて24年
そういうことだったのか映画『日日是好日』公式サイトより
雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、冬は身の切れるような寒さを。五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。静かなお茶室で繰り広げられる驚くべき精神の大冒険映画『日日是好日』公式サイトより
きらびやかな宝石とは違う、胸の中にずっと、でも密かにある大切なものにお茶を通して気づき、触れていくお話です。
関西地方を襲った台風21号から10日が経ちました。
車が飛んできたり、建物の構造物が飛来してくる、平常では味わうことのない恐怖や、停電や断水で生きていくことの大変さを感じられた方もおられたでしょう。
幸い何も被害がなかった方、住居の修理で順番待ちの方、色んな方がいらっしゃると思います。
改めまして、台風21号で被害に遭われたすべての方々、
そして北海道地震で被害に遭われたすべての方々へ
心よりお見舞い申しあげます。
相次いで起こったこの自然災害は
なにか意味があるのかと感じずにいれません。
怒りと言う方や、決断的なことを言われる方も。
2つの天災に、共通しているものに・・・
空港があります。
空港が被害に遭っているという点。
遠くから来られた方をお迎えし、送り出す、大事な場所。
出入口の機能不全が‥何かに通じるのか感じてみたいと思います。
台風21号チェービー
私は・・
刷新、脱皮と変容
そんなエネルギーを感じました。
また、Keyとなるのが想像力。
想像力を発揮して
因習慣習に突風クラスの新たな風を吹き込んでいく。
大阪も、北海道も、昔から、常に新しい文化、人を受け入れてきた場所。そして空港。
なにか、覚悟的なもの、洗礼的なもの、
あったのかもしれません。
大切な方を突然に亡くされ、全く整理がつかず、深い悲しみの中で生きていかないといけない方、
まだまだ復旧の見込みも遠く、この先も不安な気持ちで日々を送られる方もいらっしゃるでしょう。
不安な気持ちの中にほっこり安らぎの光が差し込み、少しでもくつろぎや安心感が生まれますように。
復旧が進んで、一日も早く大切な日常に戻りますように、
一人ひとりのあたたかい祈りは、被災された方の心に届いて痛みがとけ、癒されていきます。
祈ることは素晴らしいセラピー。
祈る方も祈られる方も、波動が上がります。
そして心にやさしい花が咲きますように。
遠い遠い南の海で生まれ、
非常に強い勢力を保ったまま近畿地方に再上陸し
大阪地域に大きな被害をもたらした台風21号。
被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申しあげます。
大きな災害が起きたあとは、意識が非日常化してしまうと同時に、
当たり前に動いている「いつものくらし」を見つけると…
本当にホッとします。
お向かいの住吉大社は海の神様。
関空など沿岸部に被害が大きかった今回の台風。
一生懸命にがんばってくださいました。
台風の翌日。
鳥居前まで行くとびっくり。
倒木した木々、そして参道脇にかき集められた木々の枝葉‥
本殿は、立入禁止でおまいりできませんでした。
ななめに傾いた木があるのであぶないとのこと。
台風を受けた様子を載せるのは不謹慎かと迷いながら・・・
熊本の友人が、倒壊した阿蘇神社や熊本城をみて涙が止まらなかったと言っていた
その気持ちがわかりました。
神社は私たちの心のよりどころ。まるで自分のことのように心が痛みます。
ふだんの住吉さんは、やわらかくて大きくて、包み込んでくれるようなすがすがしい気が溢れてる
この日ばかりは、自然の猛威を全力で受け止め、耐えた
その痛ましさが伝わってきました。
ただ木々の香りはいつもより強く。
サロンから一番近い鳥居からの参道。
サロンの窓から眺めても、木々の緑が減っているのがわかります。
こちらは社務所前の大木。何の木でしょうか。
守衛さんに聞くと、当日立っていると(仕事)、ドーンと音がしたとのこと。
そして翌々日。本殿に参拝できるようになりましたが、
第一本宮。こちらはさすがにアップできません。
左側の屋根の萱でしょうか。一部が捲れています。
いつものように拝殿前まで行けず、第二本宮の前方、左横から参拝。
台風に凄まじさと、代表して受けて立ってくださったのを感じます。
心よりお見舞い申しあげます。
(No Photo)
台風の数日前
濃い紫の花をつけた木を見上げていると、フジの一種ですよと守衛さんが教えてくださり、お花の話に広がりました。
「この桜はね、あそこの入口にある桜の子なんですよ。
横から出てきたのを植えてね。」
「何て名前にしようか?って言ってたら、権宮司さんが『住吉桜』にしましょう」
って。
小さい小さい、まだ自らで立つのも難しく、支えがいるぐらいの
住吉桜
台風の風雨に耐え、健在でした。
母体はこちらです。
すでに何名かのお客さまにはご利用頂いてますが^^
ギリシャ神話の女神の名がついたブレンドエッセンシャルオイルを
お楽しみいただいてます。
このアロマは女性の味方(*^_^*)
女性には毎月特有の4つの段階をもつリズムがありますね。
その段階をそれぞれ、やさしくサポートしてくれる
とてもいい香りのオイルです。
女性のもつ毎月のリズム・・・
もうおわかりです、ね(*≧∀≦*)
4つの段階を、4人の女神に例えてネーミング。
柑橘系やフローラル系など、いろんな香りがブレンドされています。
私も癒されたし、その段階の香りもピッタリだった…、
お客さまにも喜んで頂けそう(*^^*)
先月、感動して買っちゃいました!
ただ、メーカーさんもさすがだなと思ったのは、
生理中・排卵期とか、PMS・・・
一言も出されてないんですよね。
(法律上禁止されているようです。)
4人の女神さんの例えもすてきです♪
毎月のリズムは、それぞれの時期によってホルモンの状態も変わって、
こころの状態、からだの状態にも影響しています。
大切なのは 「今ここ」 の感覚。
今のあなたが「好き」と感じる香りを選んでいただいて・・・☆
アロマポットに数滴入れます^^
1種類でも2種類でもOKだし、ほぼ全部ニガテ!も全然OK。
香り(嗅覚)はとてもあなたに正直なので、最優先。
きっちり4分割されるものでもなく、もちろんその境もあるし
2日ぐらいのタイムラグはあるけど、ほぼ当たっているとのこと。
(Byお店の人)
体調って日々変わるものだし、そちらの巡りの絡みなのかアレアレ‥あれ( ;∀;)
いらだちやネガティブ感など感情の揺れって、だれしもありますね。
味覚や嗅覚もちがうなと感じます。
アロマでも、少し前はいい香りだったのに今日嗅ぐとダメ!とか…
ふつうにあるし、すごく甘いものが食べたくなる時期もありますね。
メンタルでは、昨日まではやる気だったのに、今日はなんだか気持ちが前を向けない…とか、
不調感が極まってたのに、急に力が抜けたように楽になったり・・・
どうして私って、こんなん(大阪弁)なんだろう(._.) 〜
どうしても、自分を責めてしまうことって、ありますよね。。。
ご自分を責める前に、今の巡りを思い出し、あぁそうなんだなぁ‥と
受け入れることができたら、だいぶ楽だと思います。
避けて通れないこの毎月の巡りのリズム。
上手に付き合うことでよりあなたらしく、ハッピーな毎日を過ごしたいものですね。
自己肯定感って、すごく大事だなと思います。
メーカーさんのサイトより
あなたのために現れる4人の女神は、この周期をより具体化してくれます。
自分自身を受け入れ、肯定するために、自己認識をしていきます。
ちなみに・・・
生理がない方、閉経された方、そして男性も周期はあるそうです。
・月の満ち欠けに合わせて使ったり
・朝・昼・夜・就寝前 など、一日のリズムで使っても
とってもGOODらしいです。
女神さんの香りに癒されて♪
<左から>
★水色のボトル … 女神タフネ:真新しいエネルギーとともに、物事を順調にすすめ、あなたを立ち止まらせません。
★グリーンのボトル … 女神デメテル:女神デメテルの抱擁に包み込まれ、穏やかさとバランスを。
平和と平穏を取り戻し、あなたをしっかりと中心に戻してくれます。
★イエローのボトル … 女神ベルセフィネ:女神ベルセフィネの情熱的な本質を受け、自信・パワー、感情を発散しましょう。自覚を拡大させて、内に秘めたパワーを生かしましょう。
★むらさきのボトル … 女神ヘカテ:一度立ち止まって。女神ヘカテの平和で穏やかなエネルギーに浸りましょう。あなたの内に秘めた強さを引き出し、直感力を高めてくれます。
本日、10月20日(金)14:07
〜
11月7日(月)14:38に迎える
立冬直前まで です。
暦は立冬でも、11月7日といえば秋真っ盛り(^^♪紅葉狩りに最適、様々な行楽が楽しめます。
日没時は、この季節特有の “つるべ落とし” 。あっという間に夕闇に包まれます。
季節の「気」が冬へと変わりだしたので、秋に戻ったり冬に進んだりしながら、徐々に冬の気が勝っていきます。
土用のかかりに季節はずれの台風が接近しますが、台風は熱帯低気圧が発達したもの。冬は寒波。
寒い台風だなぁと思って過ごしていますが、2つの気がうずめくのも土用の特徴ですね。
冬になると気温の低下だけでなく「冷え」が入ってきます。お肌の乾燥もはじまります。
カラダが、そして心も冬モードになろうとゆっくり調整をはじめます。
旧暦の秋(8月の立秋)から、今日までにたまったストレスや疲労物質を自動浄化しようとするのですね。
そのひとつが 秋バテ 。夏バテだけでなく「秋バテ」もあります。中でも「気温差不調」は何ともしんどいですね。
気温差不調とは、文字通り気温差によるカラダの不調のこと。
急激な気温の上がり下がりにカラダもどう対応すればいいのか…特に寒さ対応の働きが急にはできないもの。
頭が痛い、首肩まわりが張る、体がだるい、といった不調が出てきます。
不調にとどまらず、老廃物や邪気の発散パワーが高まって、セキや鼻水・熱などの風邪をひいたり、
毒素を出そうとして、食べ過ぎてしまったりすることもあるかもしれません。
土用後半、冬の気が強くなると、寒さで血液の流れが悪くなって、お肌も乾燥・肌荒れしやすくなるようです。
肌荒れの吹き出物もなにかを出そうとする働きなのでしょう。
メンタル的には、秋:悲しみや孤独 といった感情から
冬:驚きや恐怖へと、移ります。
たとえば…「あぁびっくりした〜」 といった” 驚き仰天 ” な反応、驚きあまった恐怖などが もよおされやすく…
気が乱れ慌てて混乱してしまいます。軽いパニックに陥らないよう気をつけたいものですね。
あと、「SAD」という この季節特有の「季節性の感情障害」があります。
冬場は日照時間も短くなり天気も悪くなりやすい。そんな天候に左右されて気分障害が起きるのです。
気分が落ち込む、イライラする、物事を楽しめず人と関わりたくなくなる…などの症状ですが、
いろんな気がどよめく土用も、SADをより感じやすくなるかもしれません。
そんなときは、晴れの日の日中、お日さまの光に当たってみるのがおすすめです。
綺麗な紅葉を観に、思い切って外へ出たり、誰かと話したり、おいしいものを食べたり…(*^-^*)と、心にも栄養を与えてあげましょう。
そして何より、日ごろ自分を労わってあげることが大切♪
常に心と体のバランスが取れた生活を心がけていれば大丈夫!
自分ではちょっと…煮詰まってきそう・・・といった方は、どうぞ私に話しにいらしてください。
ちょっとエネルギーを使う土用を乗り切ると、秋本番!晩秋になります。
これまでがんばってきたこと・取り組んできたことを醸造させたり、実らせたりしながら、ご自分の器を大きくし、師走を迎えたいですね…☆
今年も大好きな十五夜がやってきます。
今年は10月4日です。
秋は、空が高く澄み渡り、月がひときわ明るく美しく見える時期。
一年でもっとも美しいとされるのが「中秋の名月」。
別名を「十五夜」「望月」とも言われます。
旧暦では、7〜9月が秋とされ、
7月:初秋
8月:仲秋
9月:晩秋
と呼んでいました。仲秋は8月全般の意味で、
「中秋」は秋のちょうど真ん中にある「8月15日」のこと。
「中秋の名月」とは、8月15日限定の満月を指します。
今年の中秋の名月(十五夜)は10月4日ですが、満月は6日。
月の周期は約29.5日なので、十五夜(旧暦)が必ず満月とは限りません^^
1〜2日のずれがあるのですね。
29.5×12か月で、太陰暦の1年は354日。太陽暦の1年は365日ですから、
ここでもずれが生じますし、数年経つと暦と季節がずれてしまうので、
3年に1度うるう月を設け、季節に合うよう調整します。
これが太陽太陰暦で、明治の改暦まで使っていました。
お正月を始め、日本の年中行事の多くが暦と季節感にずれがあるのは、
こうした理由からだそうですね。
十五夜では、観月祭を行う寺社仏閣が数多くあり、住吉大社でも太鼓橋の上で舞いや和歌などが奉納されます。
一般でも、月がひときわ明るく美しい中秋の名月を観賞する風習があります。日本古来のものかと思っていたのですが、もともとは中国の習わしです。
3000年余の歴史を持つ中国の伝統的な祭事「中秋節」に由来する風習だそうです。
三五夜(さんごや)という、天人が降りてくる日として、 瓜や果物、枝豆や鶏頭をささげ、 月を賞(め)でました。
これを日本に伝えたのは遣唐使だとされます。
奈良〜平安の時代にかけて、朝廷の貴人たちを中心に「月見」の宴が開かれるようになりました。
電灯などなかった時代、月のない夜はほんとうに真っ暗だったと思います。
だからこそ、明るい満月の光で夜を楽しむことは特別だったのでしょう。
貴族たちは、池の水や酒杯に映り込んだ「十五夜」の満月を愛でながら、詩歌を詠み、管弦で優美な月見の宴を楽しんだと言います。
月月に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
作者は不詳ですが、これも宮中の女官たちによって歌われたと伝えられています。
「この月の月」は、そう「中秋の名月」を指します。
江戸時代になると、お月見の風習は庶民へと広がり、
優雅な遊びから収穫の喜びと感謝をささげる収穫祭の意味を持つようになりました。
お月見のころは、ちょうど秋の収穫時期に当たることから、十五夜の満月は豊かな実りの象徴として崇められ
家々ではお月さまが見える縁側や庭先に「月見台」を設け、
サト芋や団子、枝豆、ススキなど、秋の収穫物をお供えし、月を鑑賞しました。
地域によっては「芋名月」とも呼ばれています。
平安時代初期に書かれた日本最古の物語「竹取物語」。
ヒロインのかぐや姫が月に帰った日が、8月15日の「十五夜」でした。
その頃からとても美しい月だったのでしょう。
昔から続くお月見の楽しみ方を知りながら中秋の名月を愛でると、またひときわ美しい名月と出逢えるかも♪
前々回のコラムで、体にとてもよくエネルギーを生み出す元となる深呼吸について書きました。
今回は、その深呼吸は、出逢いを変え、オーラを輝かせることもできる☆その不思議を書いてみます。
深呼吸でも浅い呼吸でも、共通してるのは「呼吸」。息とも言えますね。
息とは口や鼻から吸ったり吐いたりすること、空気のことであり、
私たちの心の状況によって変わってきます。
★試しにやってみましょう★
・辛かったことを思い出して…呼吸すると…
:吸いづらくて 吐きづらい
・楽しかったことを思い出して…呼吸すると…
:たくさん吸えて 深く吐けます
呼吸は自分の心を現すとも言えますね。
また、呼吸を深くすることで心も落ち着き、優しくなったり、楽しさを感じられるようになったりします。
優しい・楽しい呼吸になっていると♪
それに呼応して運気が変わってきます。
・優しい呼吸をすると 優しい人に多く出逢い
・嬉しい呼吸をすると 嬉しさを感じることに出逢い
・楽しい呼吸をすると 楽しい仲間と出逢う
呼吸が変われば出逢いが変わるのですね。
人と出逢う前には、そんな呼吸をしてみるといいですね。
そうすれば、ステキな人に出逢い、集まり、幸せな道へ誘われていくでしょう…☆
そ・し・て…
その深呼吸をするときは、できるだけ何も考えずに、息の音に耳を傾けてみます。
そうすると…
インスピレーションが起きてきます。
インスピレーションは「in sprit」から生まれたと言われています。
スピリット(sprit)の語源に関連して
昔の人々は、生命力の根源は、息の中にある。と考えた
とのこと。
息の中にある「生命の根源」。
息の中に、生命力、直感、ひらめきも宿しています。
呼吸が整ったときに、それらが起きるのですね。
命である息を感じ、深呼吸〜。内臓も元気になり頭もスッキリ。
生命力がみなぎると、オーラが輝いてきます。
オーラは、内側が充実(輝く)してくると、溢れ出てくるもの。
その生命力の元になっているのが・・・「息」「呼吸」ですね(*^▽^*)
さあ、貴女はどんな命の息を外界に発しますか〜♪
☆優しい息
☆楽しい息
☆幸せな息
貴女の好きな呼吸で内側(心身)も外側(出逢い)も輝かせてくださいね。
体内宇宙を大きく変える深呼吸 の続きを書くつもりだったけど…
シロダーラ体験記に変更!
たまにはブログ風に書いてみます^^
ご近所のエステサロンさんがシロダーラというメニューを始められることになり、空き時間に受けにGO!
オーナーさんは、つい先日、シロダーラ協会 ダーリスト®を取得され、めでたく認定サロンに☆
インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つアーユルヴェーダ。
人間が本来、持っている自然のエネルギーのバランスが、心身に影響を及ぼすと考えられ、
そのエネルギーに働きかけるのがアーユルヴェーダの考え方。アーユルヴェーダ真髄のメニューが「シロダーラ」だそう。
体質チェックのあと、シロダーラ初体験☆
オイルも漢方などが分類された、とってもサラサラなオイル☆
ドロップされるオイルは、スピードや量(細さ)によって、シーター派が出現しシンクロをいざないます。
むっちゃ興味深い〜^^
チャクラ(第六チャクラ、第3の目)の位置も新発見。
眉間の中央だと思っていたけど、実際には中央から右、眉頭付近に、私の第六チャクラがありました。
私も癒されて…
後半から終盤にかけては、オイルが額へ落ちてるのか 落ちていないかが、わからないぐらい
ふわーっとなんともいえないここちよさ☆彡
オーナーさんいわく、それが同期(たぶんシンクロ)の状態だそう。
瞑想の脳波と同じの様ですね。
ボディーを受けたわけでないのに、体もスッキリ軽い、視界が明るい☆
頭が軽くなり、目もいつもより大きくOPEN。
肌のくすみもとれ、トーンが明るくなりました。
アーユルヴェーダもシロダーラも、インドの古語のサンスクリット語。
シロ=脳、ダーラ=流れる
とっても大事ですね。このスッキリ感は味わったことないです。
★タオル巻(ダーバン風)が意外と似合ってると言われ・・
第三の目も活性し、いいセッションができそうです(^^♪
夏の光も和らぎ、朝夕の風に秋を感じるようになりました。
久々のコラム更新です(^^;)
そんな今だから振り返れる「暑かった夏」。また日本の夏は、暑いだけでなく湿度が高いのが特徴ですね。
昭和の夏と比べると気温も高くなっているし、猛暑日や熱帯夜の連続は心身に堪えるものでした。
特に体温並みの蒸し暑さの中では体の熱が発散しにくく、私自身の呼吸を振り返ってもそうでしたが、呼吸がどうしても浅くなってしまってました。
「35〜36℃の蒸し暑いところで吐いても発散せぇへんし、こんな暑いところで深く吸うのもしんどいわ。」
・・・肺がそう言ってるようでした(苦笑)
ヒトは絶えず呼吸をしていますが、1回の呼吸で空気を取り込む量は、ペットボトル1本分(500ml)だそうです。
ふだん無意識にしている呼吸も、エネルギーを生み出す元になっているのですね。
ところが浅い呼吸だと・・・酸素が細胞へ十分に行き渡らなくなって体が酸欠状態になってしまい、
その結果、夏バテしたり、自律神経系の不調や身に様々な不調をきたしてしまいます。
じゃあ、なぜ呼吸が浅くなってしまうのか?
蒸し暑さも要因のひとつですが、他にも精神的なストレス、そして姿勢の悪さも関係しています。
ストレスや悩みを抱えると、自然に背中が丸まった前かがみの姿勢になりますね。
浅い呼吸は「胸式呼吸」と言われますが、呼吸にはもう一つ、横隔膜の動きを利用した深い呼吸「腹式呼吸」があります。
腹式呼吸のよいところは・・
・空気の量は、胸式呼吸の3倍以上
・たっぷりの酸素が脳に供給される
・集中力・判断力が高まる
・肺や心臓の負担も軽い(少ない呼吸数で多くの酸素を取り入れられる)
・内臓のマッサージ効果(横隔膜が上下に動くから)
・便秘や冷え性の改善(胃腸の働きが活発になるので)
なんだかよいことばかりですね(^^*)
ヒプノセラピーの導入でも、この深い呼吸から入っていきます。
インナーチャイルドや前世療法も、まずは深呼吸のリラクゼーションからスタート。
そうすることで、心の奥深くの領域である「潜在意識」のとびらが開き、セラピーが開始されます。
「大きく吸って、ゆっくり吐く」だけで、すごい効果ですね。
実は、「ハァ〜〜〜」の『ため息』。この『ため息』は体が自然に行う深呼吸だとか。
ですが、あまり力みすぎると肺の膜を痛めてしまいますから(>_<)無理しないでくださいね。
真夏のじめじめした空気中ではできなかった、深呼吸。
秋の空を見上げながら、大きく胸を開いて、気持ちよ~く深呼吸してみてくださいね。
その深呼吸。出逢いを変え、オーラを輝かせることもできるのです☆
次のコラムでその不思議を書いてみますね。
今ー年の夏土用は、
本日、7月19日(水)20:54
〜
8月7日(月)16:42に迎える
立秋直前まで です。
暦は立秋でも、8月7日といえば暑さのピーク。
でも、確実に日は短くなり、秋の風物詩である赤とんぼがみられるのもこの頃からですね。
温暖化の影響でうだるような暑さが続き、日によって気温も上下はしますが
季節の「気」が秋へと変わりだしたので、8月7日を境に、ゆるゆると気温が頂上から下がっていきます。
季節が秋になり、気温が下がり始めると
カラダと心も秋モードになろうと調整をはじめます。
旧暦の夏(5月の立夏)から、今日までにたまった
ストレスや疲労物質を自動浄化しようとするのですね。
そのひとつが 夏風邪 ですね。
老廃物や邪気の発散パワーが高まり、異常な汗をかいたり、
毒素を出そうとして、食べ過ぎてしまったりすることもあるかもしれません。
エアコン部屋と外気の行き来でクラッときたり、自律神経のバランスも気になります。
メンタル的には、春:笑いや喜びの感情 から
秋:悲しみや孤独 といった感情へと、移ります。
ハラハラと落ちる葉をみて、さみしくなってしまうのも秋ならでは。
大きな括りでは
陽 → 陰 へと 大きく変わっていっています。
太陽まぶしく日も長い季節から、やさしい日射しにうつっていく日の短い季節へ 移ります。
まだまだ落葉はみられないし、ハラハラ泣くのは早いですが(;^_^A
5月初旬からがんばってきた心のハリキリがあったら、この土用中にちょっと振り返り、一休みしてもいいですね。
でも、考え過ぎには気をつけてくださいね。
土用期間中は、メンタル的は結構、思い煩いやすく、クヨクヨしやすくなったりします。
そんなときは、昨日までとは違った、秋の「気」の風を感じてみましょうか(^^)
初秋へとうつる風に吹かれながら流していけば大丈夫〜(^-^*)
あと、脾臓(ひぞう)が働き過ぎたり、<食べ過ぎ>
働かなさすぎたり、<食欲不振>
するので、気をつけてくださいね。
***
こちらもご覧になってくださいね。
この土用の過ごし方のいい感じで、秋の迎えがちがってきます!
食欲の秋、収穫の秋、
人間的にも実りの秋 となるように…
ご一緒にがんばりましょう(*^o^)/\(^-^*)
ほっこり写真館にもアップした
住吉大社にご挨拶に行くと…
境内に笹の飾り付けがされていました☆
ああ七夕さんだなあと思いながら、短冊に願い事を♪
いえいえ、しておりません(;^_^A
涼しげな風情に、こころもち…暑さも忘れます。
そんな『七夕』、興味深い起源:「棚機」(たなばた)を知りました。
『棚機(たなばた)』とは
中国の『棚機(たなばた)』という古い禊ぎの行事。
乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈り、
人々のけがれをはらうというものでした。
選ばれた乙女は「棚機女(たなつばめ)」と呼ばれ、
川などの清い水辺にある機屋にこもって
神様のために心を込めて着物を織りました。
その時に使われていたのが「棚機(たなばた)」という織り機。
やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として
7月7日の夜に行われるようになりました。
そういえば昔は旧暦なので、旧暦の七夕というと8月上旬になりますね。
現在「七夕」を「たなばた」と読んでいるのもこの『棚機』から来ているそうです。
最新情報にアップしました
来月よりメルマガを始めます。に向けて、進めています。
ここ〇ヶ月でしょうか、11年間後回しにしていたマネジメント的なお仕事…(汗)
事務員の経験があるので、やれないことはないのですが、セラピストしてる方が全然楽しいんですよね。
…かと言って、他者さんにお客様の大事な情報を開示するわけに絶対にいかないし…
コツコツこつこつ、ぼちぼち、超スローです。。
先月、生まれてはじめて当たったものがありました。
凶のおみくじ。(ー_ー;)at住吉大社
これも神様の思し召し…
よくないおみくじは結んで帰るといいので、そうしました。
内容でひとつ覚えているのは「お金は天下のまわりもの」。
はいっ!!(^0^)/
数日前、お金のことではないのですが、なにか兆しを感じたので
本日運勢チェック!!
凶を引いたあとは、上がるしかないので、考えようによっては楽しみ。
凶ではありませんでしたが、
「このみくじにあう人、欲深い心の萌し(きざし)がある。」
うーーーん、私って欲深いのかなぁ・・・どっちかというと欲がない方なんだけどなぁ
・人に助けられて今日あることを思い出すことです。
・足るを知ることが大切です。
・一歩一歩堅実に。
・身を飾るより心を飾ろう。
サロンに帰って思い出す。
ゆくゆくは自分でサロン的なことをはじめたい方との会話。
その方
「まだ送る方(お客様)があるからいいですよね。」
私
「いやいやぁ、11年もやってたら、もっとないと(もってないと)あかんよー」
あぁ‥このことだったのかぁ。
もっと・もっと、って欲深いよね。
私にとって十分であるということ。
いらっしゃってくださる方への感謝の気持ち。
いらしてくださった方に助けられての今日。
お名前を入力しながら、思い出す。
この方は今は元気でいらっしゃるのかな…、この方はとても心のきれいなお方だったな、
今はどうしていらっしゃるのだろう‥
繋がってくださった方を尊む思い。
10年以上していたら、どこかで偉そう心が出たり、欲が出たり・・・
宝物な思い、忘れそうよね。
くらゐ山 峯の桜をかざしても 人は物をやなほ思ふらん(藤原実家)
*_*_*
位山(くらいやま)の峯の桜をかざす、つまりは位を得ても、人はそれ以上のものを望み、欲望はきりがない、の意
そんなふうにやさしくおしえてくださるのも、またありがたいことです。
いつもありがとうございます。
女性って
子どもさんのいる人だったら子どもさんのために
旦那さんのために、あるいは、親御さんの介護や看護のために…
お仕事をお持ちの方は、仕事でかかわる人のために…会社のために…
私のように個人事業をされてる方は、サロンのために…お客様のために…
自分以外の人のために、
いっしょうけんめいになるところが
あるんじゃないでしょうか?
自分に使うことはまぁまぁ置いといて、
誰かのために、気持ちだったり、お金だったりを使っている人って、
けっこう多くないでしょうか。
たとえば主婦の方。
節約・節約って思って、自分の小さなハッピーは後回し…
節約・節約。
節約も大事だけど、自分のハートがどんどん乾いていく。
気がついたら、自分のハートはカラカラ状態で、
元気がでない・覇気がない、イライラしてしまったり、
満たされない。
ハートが空っぽなのに、人に愛なんて注げない…
よく言われる言葉ですね。
6月のクーポンは、そんな貴女を応援★☆
90分もしくは150分のメニューを受けられた方へ
1,000円をキャッシュバック!!
あなたのために、使ってください。
大好きなスイーツ、一輪のお花☆でもいい。
あなたを満たしてあげてほしい。
誰かのためにいっしょうけんめいな人ほど使っていただきたいです。
薔薇がきれいな季節になりました。
先日、母が近所の歩こう会で(笑)浜寺公園へ。
広大なバラ園があり、ガイドさんもいらっしゃる充実ぶり★
300種もあるバラ庭園。
みやげ話で印象的だったのが・・・
名は十六夜(いざよい)
少し欠けて咲くところから、その名がついたと
右側がわずかに欠けてます
十六夜とは・・・
満月の翌月の呼び名。
人は日々、完全をめざそうとするけれど
どこか欠けるのが人間。
その欠けがオツであり、芸術。味だったり、その人らしさの滲み・・・
そして、いざよいの意は「ためらう」
満月が過ぎると、月の出はだんだん遅くなり、
いざようように、ためらうように、昇ることからついたそう。
完成されたなにかをめざし
これでいいのかな・・?いいのかな・・って
ためらうのも、また人間。
人間目線ではたしかに欠けている。そして人は迷う。
でも、これがわたし!とためらわず咲く十六夜のバラ。
ためらっていい
欠けてていい
完全でなくっていい。
不完全であることがパーフェクトなのでしょう…☆★
今日は暖かい雨が降っています。
今年は暖かくなるのが遅く、桜も例年よりゆっくり楽しめましたね。
そもそも土用とは、昔ながらの日本人の生活の智恵「雑節」のひとつで、季節の変わり目を指します。
立春・立夏・立秋・立冬直前の約18日間で、年4回あります。
数日前の急な気温上昇など夏を思わせる暑さもあり、エネルギーがアップしています。
しかし季節の変わり目は、何かと混沌としてイライラ・フツフツしたり、心がもやもやと乱れがちになります。
春の心身から夏の心身へ移るために、
たまったストレスや疲労感を…心身が自動浄化しようとしている…
そう考えるといいですね〜
浄化作用(デトックス)です。
どの土用も共通している乗り切り方のオススメは、モヤモヤをスッキリさせる心身の浄化、デトックスなのです。
春土用である今は、
いらいらの解消、発散できなかった不満、怒り系の感情の解き放ち
抑え込んだ感情の癒しもおすすめです。
溜まったままでいると、夏以降、それらがくすぶったまま高ぶってしまい、
highになりすぎたり(過度な気の高ぶり)、逆に不安や気力減退、うつ傾向におちいりやすくなります。
五月病といわれるゆえんもそうですね。。
もしもプチうつになっても…カラダも心もゆっくり休めて
いま、新しい季節への調整をしてるんだ(´▽`;)ゞと
流していきましょう。
・判断を間違えやすい時なので、大事な決断は保留にしましょう。
(2つの季節の気がドヨメクので、自然の影響を受ける人間の気も、揺さぶりが起きやすいのですね)
・新しいことを始めることもNG、立夏5月5日まで待ちましょう!
(開店・開業、就職・転職、結婚・結納、地鎮祭・新居の購入・増改築・引越)
・土に関することがNGなので、人生の土台に触れること、
気分転換にガーデニングも、残念ながらNGです。
穴をあけることもダメなので、ピアスの穴あけも控えてくださいね。
・目が疲れやすいので、新緑を見たりしましょう。
・ゆっくり過ごせること(温泉、半身浴、瞑想)
・少食、断食(カラダのデトックスの一貫)今日から過ごす土用も、ゴールデンウィークを経、5月5日に夏の始まり:立夏を迎えます。
「夏」の計画を「立てる」のもいいですね。
桜も散り始め、散った枝から新緑が芽吹きだしました。
学校や職場も新年度がはじまり、新しい環境で過ごされている人も多くいらっしゃるでしょう。
実はこの4月、5月、そして6月まで・・・
一年のうちでも、最も心身の不調を感じやすい時期。
こんなに自然は伸びやかで、草木は芽吹き花は咲き〜(^^♪
なのにどうして自分はこんなにうつうつしてんだろ…と、ギャップについていけなかたりします。
その理由はここにあります〜
もちろんカラダさんは、季節の変わり目の変化に適応しようとがんばります。
でもがんばりすぎて、余分な気を消耗してしまうこともあって…
これがバランスを崩すもとになっているのですね。
このように春は、陽気の高まりに心身が対応できず、プチうつになりやすいことが
東洋医学の観点からわかっています。
また40代を過ぎると、季節の変化への適用力、残念ながら低下しています。
・顔がほてったり・些細なことでイラッときたり・頭が冴えすぎてよく眠れない
といった不調が出てきます。
特に4月は、まだ3月を引きずった真冬並みの寒さもあれば、5月下旬の蒸し暑さもある。
一日の中でも気温差も大きく、自然環境に身体が順応しづらいですね。
今や日本人の1/4が発症している花粉症。不快に過ごしている方も少なくありません。
この吹き荒れる「風」も、体に害を及ぼす原因のひとつになるようです。
精神的には、学校や職場の環境が変わるので、ストレスを感じやすい時期であります。
そのストレスが「なんかいつもしんどいなぁ」と慢性的なってしまうと、
いわゆる「五月病」そして「六月病」となり、倦怠感、眠りが浅い、など様々な症状が現れます。
実は男性の身体は、それほど季節の変化に影響を受けないことがわかっています。(AEAJ機関紙より)
女性は反対に大きく影響を受け、その原因は女性ホルモンの働き。
成熟期の女性の身体はひと月に2回ホルモン分泌が変化し、体温が1度近く変動。
妊娠、出産、閉経とホルモン分泌が急に変わる時期ももっています。
身体がとてもデリケートにできているので、外部からの影響を受けやすいのだそう。
女性の活躍と言われ久しい昨今ではありますが、実は女性は繊細な面をもっていることを
忘れないでいてあげてください。
季節の変わり目、すこやかに過ごすには、ちょっぴり自分にやさしく、気を配ってあげることがたいせつ。
私からのメッセージ♪
春はみんながんばってます。この時期を乗り切るだけで、体もがんばってます。
こなすだけでいい。
北海道も春が近づき、恵庭市のテーマパーク「えこりん村」で羊の出産が始まった。
村によると、3/1日に出産が始まり、9日昼までに50匹以上が生まれた。
白く短い毛の子羊たちが母親の乳を飲み、ときどき跳びはねて遊んでいる。
出産予定数は455匹だという。自分の子供の世話しかしないため、生まれて約3日は母親と小さな仕切りの中で過ごさせ、母と子の絆を強める。その後は大きな柵の中で他の親子と一緒に生活させるという。
柵の中で子羊は、母親にすりよったり、ピョンピョンと跳ねたり、草の上ですやすや寝ったりするなど愛らしい姿を見せた。
(以下省略)3/9、Yahooニュースより引用
とても微笑ましい写真をみて、しばらく癒されました。同時に、昔、友達に言われたことを思い出しました。
「人間は未熟児で生まれてくるって授業で言ってたじゃない!!」
(・・;)
は、はい・・すんません(_ _)
なにかの授業で言ってたのね、「授業で」が「先生が」だったかな?
授業で教授が言ってたことを、自分がしっかりおぼえてたらカッコよかったんだけど…
でも、友達にそう言われたので、この年になっておぼえてたりする。。。
この場合、未熟児とは、実際の未熟児とは違い、生理的に早産であることを意味するもの。
この子羊さんに限らず動物は、生れ落ちてすぐ立とうとし、自分からお母さんのお乳を嗅ぎ探し飲みにいきます。
自分の足で歩き、この子羊さんのように飛び跳ねたり、生まれて数日でそれらを本能で成していくのです。
こんな話も聞きました。そこは動物園でなく、アフリカのサバンナ。
一頭のシマウマが出産したが、何か問題があったのか、生まれたばかりの子シマウマは立ち上がることはできない。
母親は子供に寄り添い、長い首を使って何とか立たせようとするが、子供は立ち上がれなかった。
・・・すると母親は、たった今、自分が生んだばかりの子を嚙み殺してしまった。
ひどいけど…生まれてすぐに立って歩かなければ、たちまち肉食動物の餌食になってしまう。
それならばわが手でという、大自然の厳しい中で生きる母親の愛なのだろう・・・と。
人間には・・・絶対に・絶対にできません。
そうした動物たちに比べて、人間の子供が生まれてくるときってどうなんだろう…?
さっきの「未熟」がよぎります。
生まれたばかりのときは、ただ寝転がってホギャーホギャと鳴き声を上げ‥
ペット動物のように、自分から母親のおっぱいを求め、飲みにいくことも、できない。
寝返りから始めて、ハイハイ、そしてようやく立ち上がり、よちよち歩きができるのに一年弱、
自分で食べものを食べれるようになれるにはまだもう少しかかります。
こうやってみると、人間ほど、未熟な形で生まれて、身体能力が備わるまで、手間暇かかる生き物はいない。
ましてや人間らしい心の成熟までには、計り知れないほどの歳月がかかる、、。
「人間」は、「人」との「間」と書くように、人間は人との間で関わりながら生きていくのだと。
赤ん坊がものすごい声で泣くのも、自分に関心を向けて、誰かにお世話してもらうためと聞いたことがあります。
ミルクをたくさん飲ませてもらったり、服の着替え、排泄物の始末、お風呂‥
赤ちゃんは、誰かのお世話にならないと当然生きられません。
そして学童期は、家族や学校などでいろいろなことを教えられ、
成長してからも、食事、服、家に住む、ライフラインの恩恵、交通機関の利用‥
など、たくさんの人々の仕事やお世話の恩恵を受けて、生活ができています。
孤独になるときもあるかもしれない。でも、ひとりだけどひとりでない。
多くの人のお世話になって「今」があって、その繋がりの中で、支えれられている。
うまくいかないときほど、そこに立ち返り、感謝を向けることができれば、いいんじゃないかな、って思います。
そういった発想や切り替え力が、内面を豊かに、その成長を助けてくれるのでしょう。
「未熟」すぎる自分、否定したり責めるときがあるかもしれません。
でも、言い訳じゃないんだけど、みんな未熟だったんやよ。未熟を否定しなくっていいよ。って
だから学びに降りてきている。
生かされていることのありがたさを心から知り、何かを還していく…
人のお幸せを祈る、人に親切にする、助け合う。
そういった学びのために、他の動物たちとは違って人間は、ことさら未熟で生まれてくるのかも、しれません。
そしてその赤ちゃんは、まわりに、「愛の学び」を与えているのでしょう。
心の成熟は、ゆっくりとゆっくりと。
それでいい。
2月になりました。
2月のおついたちを迎え、これからの自分に必要な流れがやってきてるのを感じています。
節分が近いから余計にテンションが上がっているのかもしれません^^
節分は2月3日。3日に豆まきをして邪気を払い、翌日の立春を迎えます。
昔はこの「立春」だけでなく、季節の変わり目にあたる「立夏」「立秋」「立冬」。
その「節目」が、すべて節分とされていました。
一年の節目に当たる立春に重きを置かれはじめたのは、室町時代からだそう。
季節の変わり目には「鬼」が出てくるといわれ、
豆=魔滅 の音に通じることから「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをするならわしがはじまったとか。
私は「鬼」を「邪気」「自分の元気を阻害するもの」に見立てて豆まきをします。
豆が撒けない環境の方も多いと思いますが、
窓をあけて、手のひらにいくつかの豆が入っていると見立て、豆撒きのポーズをとるだけでも、
鬼発散ができるとおもいます。
オニはどこにいるでしょうか。
外:自然界にもいるし、内:自分の中にもいるかもしれない。
魔と呼ばれるものもありますね。
自分を制限する思い込みや、新しい自分にはもういらない感情、
こわい形相をしたオニは、いろんな役を買って出て、私たちの成長を底上げしてくれてるかもしれない。
それはそうと、お寿司屋さんでは一年で一番の忙しさ、恵方巻。
今は全国に広がっていますが、もともとは関西が発祥の食文化、海苔屋さんの商戦だったとか。
私が20代の頃に、地方から出てこられた方が「節分にお寿司を食べるのは、大阪に出てきて知ったよ。」
と言われてました。
それを全国に広めたのが、コンビニエンスストアだと聞きました。
七福神にちなんで、かんぴょう、きゅうり…・・など、7種の具を入れて巻くと良いそうです。
魔除けも七色といわれますね。
厄のときは、長いものに巻かれろとも言われます。
7種の具材を巻いて、恵方を取って、味わいながら食べるのもいいですね。
古来より季節の変わり目に出てくるといわれてきた「鬼」。
豆まき=魔滅まき
その鬼はなにかを終わらせてくれるエネルギーなのかもしれません。
1月5日に入った「寒」も後半になりました。
各地に寒気が流れ込み、大雪に見舞われる地域も出ています。
大阪でも急に時雨れては止み、時に晴れ間が差したりする日もあり
これも季節の気が変わっていく土用らしさかなと思います。
古来より人は、季節など自然の影響を受けながら体(内臓)を整え、自然のリズムに順応してきました。
特に東洋医学では、季節によって出やすい体調不良や内臓の不具合、精神症状があるといわれ
このコラムでは、季節や季節の変わり目に感じやすい感情やそのテーマのついて書きます。
季節で担当する臓器と、その臓器と関係している感情がある。という説を聞いたことはありませんか?
今回の土用は「冬」から「春」への変わり目です。
冬を担当する臓器は「腎臓」、関係している感情は「恐れ」「驚き」です。
恐れる、驚く、といった感情が強すぎると、腎臓を傷つけ、精神が不安定になります。
原因のわからない不安感や恐れも含まれます。言いようのない不安感、大丈夫でしたか。
一方、春を担当する臓器は「肝臓」、関係している感情は「怒り」「苛立ち」です。
季節 | 臓器 | 感情 | エネルギー |
冬 | 腎臓 | 恐れ、驚き | 内へ向かう、保守 |
春 | 肝臓 | 怒り、苛立ち | 外へ向かう、奮起 |
土用(冬) | 脾臓 | 不安、動揺 | 浄化、調整 |
新しい季節へ向かう恐れと、早く馴染まなくては、といういらだち、
この2つのココロの間を揺れ動く「不安感」が反映している冬の土用。
冬の臓器、腎臓に関係する感情ケアが充分でないと、次の季節:春(肝臓)の季節をスッキリ迎えられません(>_<)
ご自分の中の恐れや恐怖、、土用期間中に思い切ってフィードバックしてみるのも手。
この冬、びっくりし過ぎて傷ついてしまったハートや感情、溜まったままになってませんか。濁っていませんか。
腎臓は尿を排出してくれますね。不要なモノを綺麗にし体外へ排出します。
腎臓のように、ご自分のココロも…
「出す」「水に流す」「手放す」という働きかけがよい流れを生みます。
実際に要らなくなったモノを捨ててもいいですね。
要らないものを棚卸しして、これまでのご自分を整理できている人は、恐れ、不安、そして焦りとも無縁で
伸びやかに枝を広げる木のように、すがすがしい“春”を迎えることができます。
土用は脾臓ががんばってくれてるので、不安だよ〜動揺してるよ〜と感じながら、手放しを促してくれてるのかもしれませんね。
2月4日から、いよいよ「立春」。その前日が節分ですね!
あ〜(-_-;)なんだかんだ言いながら時が経ってしまって、冬の感情ストレスが抜けきっていない私が居たとしたら…
はい!セラピーに♪も、もちろんOKですが、「節分」パワーにあやかってみましょ☆
そう、アノ「鬼は外〜!」のオニが、その役目を引き受けてくれます★
ご自分の中の恐れ、恐怖、心配、不安・・・オニさんをそれに見立てて、ご自分のために豆まきをしてね。
オニを退散できたら、ココロもすっきり♪
大吉な春を迎えることができるでしょう。
一年で一番寒い時でもありますが、体は少しずつ春への準備を始めています。
春への移行調整で、鼻水が出たり、秋から冬にかけて体感がなかった「汗」を感じることが増えたり
風邪やインフルエンザがはやるのもちょうどこの季節です。
胃がわるいときは、胃に「入れない」ことが養生。
トータルでみると約1カ月が「寒」なのですね。
いずれにしろ厳しい寒さはホント身体に堪えるものですね。((T_T))
寒仕込み、寒中見舞い、寒稽古、寒肥え、寒中水泳魚などは、この時期になります。
古来日本人は、この寒気を自然の恵みとして利用し様々な食品を作ってきました。
味噌や日本酒、醤油などの寒仕込み
寒風にさらして作る凍り豆腐や寒天、野菜や魚や蕎麦などの寒干し・・・
今では温度湿度を操って作ることも可能ですが、自然に寄り添って作るものは美味しさとエネルギーがきっと違って美味しさもひときわ(〃∇〃)
この時期は「寒」のエネルギーをにあやかり自分自身を仕込んでいく、来る春にそなえて自分自身を寒仕込みしていく…
「ありたい・なりたい私」に向かって…☆
といったことに適しているのかも☆しれません。
「仕込む」というのは…
技能や芸などが身につくよう,訓練・指導する。準備して整えておく。
などの意味があります。
厳しい行、仕事の技能や芸ごと…
心の面では、ものの考え方や捉え方、心がけ…
身体のリリースや、からだづくり…体質改善にも
この時期は、自分の根っこの「定着力」が強くなっています。
ありたい自分を設定して、習慣化。
根っこパワーが後押ししてくれます(^-^)
そのチカラは、一年の中で最も強いでしょう。
年が明け、どんな一年にしたい!と思いましたか?
さあ今はじめてみましょう(*^▽^)/★*☆♪
・いつも「ありがとう」の気持ちでいよう♪
・控えたかったアルコールや甘いもの、摂らなくても満足な胃腸に!
・猫背をリリースして、正しい姿勢を筋肉におぼえこませる
など、なんでもいいですね(*^_^)
オフィーリアのおすすめ
よい習慣☆貴女のペースで寒仕込み♪
この寒中は「冬土用」も含まれます。
土用は夏だけでなく各季節ごとにあり、季節の変わり目でバランスを崩しやすいときでもあります。
このページで書こうと思ってましたが、次コラムで、冬の土用の過ごし方について綴ってみたいと思います。
よろしくお願いします。
お日さまの光がやさしい師走
やさしさゆえにどこか控え目で…勢い旺盛な冬将軍を立てているよう。
雪を想わせる冷たい風が頬に当たると身がキュッとなり、日の入りも早く即夕闇。
師走の気ぜわしさに拍車がかかるやん…(-_-;)毎年そう感じながら過ごしていますが、
今年も1年のうちで最も昼が短い「冬至」がもうすぐやってきます。
2016年、冬至を迎えるのは12月21日(水)日本時間で19:44
冬至は24節季のひとつで、そのエネルギーは寒の入りと言われる「小寒」1月6日まで続きます。
冬至の風物詩では、銭湯のゆず湯に浸かったりナンキンを食べたり・・などがポピュラーですね。
陰陽五行説では、陰が極まり陽に戻る始まりの日。弱まっていた太陽のチカラがこの日を境に復活し勢いを増していくと言われます。
ここから新たなスタートを切る1年の節目なのですね。
たとえ悪いことが続いても新たな幸運を呼び込むことができる。という意味から一陽来復とも呼ばれています☆
「不運が続いた後、幸運に向かう」「運気が上向く」という意味合いがあります。
なんだか救われるタイミング!私は皆がおめでたい元旦、豆まきをする節分よりも「冬至」の方が改まる感覚と期待感☆をもっています^^「太陽のお誕生日」とも言われうきうきします♪♪
冬至は「冬」に「至る」と書きますが、そもそも「冬」の語源は…
○寒々とした冷たさの「冷ゆ(ひゆ)」
○寒さで身体を奮わせることの「震う(ふるう)」
○すべての生命が春に向けて力を蓄えていく「殖ゆ(ふゆ)」
そして
○増殖し繁栄していく願いが込められた「増ゆ(ふゆ)」
があります。
言霊としては、日本書記に書かれている「恩頼(みたまのふゆ)」と深い関わりもあります。
「みたまのふゆ」とは、「神様の恵みにより生きる力をいただく」という意味です。
前出の冬の語源の1つ、”増ゆ”は、「冬から春に向けて、生きとし生けるものすべてが増殖し繁栄していくように」という願いが込められています。
そんな語源や言霊に思いを馳せて、ありがたく冬を過ごすのも、素敵ですね(*^_^*)
"冬"に増殖し繁栄していくのは・・・
『根』です。
冬は根がアクティブになるとき。
この時期、どれだけ根が張れるかで生命力が違ってきます。
庭木に『寒肥え』(かんごえ)をするのも極寒のころですね。
冬はすべてのものに感謝しながら、力を蓄える充電期間なのです。
土の中でじっと春を待つ生き物たちのように、いったん身を縮めてエネルギーを蓄えていく。
やり残したこと、後悔することがあっても、過去をいっさい引きずらない、未来は明るいもの☆と確信する
冬至エネルギーは、そんな決意の大きな力となってくれます。
じゃあ毎年、冬至がまったく同じものなのか? なにか今年の特徴はないのか…、感じてみました(^◇^)
私のチャネリングでは、今年の冬至は…
【遥か】【整理】
ということばが出てきました。
遥か=隔たりのあるもの。それは心の内の隔たりです。
分裂している思い、自分の内が分離していくような感覚です。。
ああでもない、いやこっちでもない、自分が自分でなくなったり、自分がわからなくなったり、そんなことはなかったでしょうか。
今年の冬至は、そんな自分の中の隔たりを融合していく…、
そういったことに適しています。
ご自分の中心軸に入りましょう。揺るぎない状態へと整いやすくなると想います。
そして冬至のエネルギーを感じながら
ご自分の中心軸のエネルギーがどこまでも〜遥かなる隔たりまで〜広がっていく♪
そんな瞑想をしてみましょう。妄想でOKです。
内側が整って、そこからご自分の一陽来復が叶っていくことでしょう。
心に埋もれている気持ちを表に出すことで、心が浄化されていく<カタルシス効果>
ネガティブな感情を吐き出して、心の中によどんでいるものを洗い流すと・・
心がすっきりして風通しがよくなります。そしてやすらぎと癒しが得られます(^^♪
そんなカタルシスに大きく大きく貢献してくれるのが・・・☆
「涙」くんです。
「泣く子は育つ」といいますが、実は大人にとっても泣くことはカラダにも心にもよいこと^^
泣くことで、フタをしていた感情を開くきっかけになりますし、自分の本当の思いに気づくことができます。
しかも、この「涙くん」はメンタル面だけでなく化学的にも重要な役割があって、ストレスの原因になる物質を排出してくれます!!
また、うれし涙と悔し涙はしょっぱさが違っているのも興味深いです♪
そもそもヒトはオギャアと泣いて誕生し、乳幼児は泣いて涙を流し感情を訴えます。
感情が高ぶるとなぜ涙が流れるのか…?あまりに自然ことなので、何の疑問も沸いてこないかもしれません(^-^;)
しかし今回は、それについてふれてみます。
ちょっと聞きなれないアタマ(脳)と神経のお話
感情が高ぶり、涙が流れるメカニズムはここにあります♪
自然に自然に流れる涙も、脳と自律神経が働いてくれているのですね。
感情によって涙の味も・・・
涙は98%は水分で、残りの2%がタンパク質やナトリウム、リン酸塩などです。
冒頭にもふれたように、同じ涙でも・・・
と違っています^^
悔しさや怒りなどを感じて心身が緊張したとき、交感神経が刺激され流れる涙はナトリウムを多く含んでいます。
悔しいときによく「しょっぱい!」などといいますが、
悔し涙はゴミが目に入って流れる涙よりも塩分が多いので、実際にしょっぱく感じるのです。
一方、悲しいときの涙やうれし涙、そしてセラピーの時によく流れ出る「ほぐれる涙」は、水っぽく甘い感じがします。
流れるのは涙だけじゃない?
感情によって流れる涙は、「コルチゾール」というストレスの原因になる物質を排出してくれます。
カタルシス効果が高い人は・・
傷ついたとき、強がったりいい人ぶったりして、本当の感情を歪曲して防衛していることがよくあります。
本当はとても傷つき痛いくらいの衝撃があったのに、なにも無かったようにふるまってきたり、
「しょうがない」「人生そんなこともある」「しんどいのは私だけじゃない」など、自分のあるがままの感情にフタをしてきた人ほど、涙のカタルシス効果が高く、泣くことがストレス解消になります。
感動的な映画や悲しいニュースを見てよく泣く人は、自分にも過去につらい経験がありながら、思いっきり泣いた体験がないのかもしれません。自分に類似した体験や記憶と重ねているのですね。。
さぁ、涙を流しましょう・・・
泣くことは抑圧していた感情を解放するきっかけになります!
無理して頭でっかちにプラス思考を装っていても、実は体内ではストレス物質のアドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、胃がきゅーっと収縮したり、免疫力が落ちたりしているそうです。
ぬるめのお風呂にゆったり浸かったり、上半身の力を抜いて心身をリラックスさせることもおすすめです。
そして・・・
・「そうやなぁ、傷ついたよなぁ私。」
・「腹立つよね、悲しいよね、わかるわかる」
・「本当は、あのとき気持ちを理解してほしかったんだよなあ」
など・・・
胸に手を当てて、わかってほしかったこと、蓋をした気持ちを感じてあげてくださいね。
承認してあげるのですね。
そうすると、自分の本当の感情に気づくことができ、自然とほろほろ泣けて癒されます。
(^^♪泣きたいときは思い切り泣いて、たくさん流して洗い出してくださいね!
浄化のあとは「リ・バース」!
住吉の神さまも、いざなぎのみことが、黄泉の国へ行って受けてしまったケガレを、祓ったときに生まれた神様・・・☆彡
祓い・清め、浄化、浄化のあとは、神様までも生まれました。再誕生です。
人は、生きながらにして、何度でも生まれ変わることができるといわれています。
カタルシスと再誕生…☆彡応援しています。
カタルシスという言葉をご存知でしょうか。
そうだ!カタルシスのことを書くから住吉大社に浄化に行ってこよう(^^)ノ と、足を延ばし住吉大社へ♪
ここはカタルシスそのものと、個人的に感じます。
いつも太鼓橋はうつくしい(^^♪
ご鎮座される住吉三神と神功皇后
境内は浄化のエナジー☆彡
観光気分になってしまいます(汗)最近は外国人観光客が増えに増えました。
どれだけ観光客や初詣客で…(--;)となっても
浄化パワーを取り戻される住吉さんはすごいです!!さすがは祓い禊(はらいみそぎ)の神様です。
本題に戻します。
カタルシスとは・・・
主に「心の浄化作用」を指す言葉です。
古代ギリシャ語の「katharsis」から来ていて「清浄な(カタロン)ものにすること、浄化」という意味があります。
抑圧されたネガティブな感情を解き放ち、心を浄化します。
知らず知らずのうちに溜め込んだり、抑え込んだりした感情。貴女にもありませんか(;_;)
抑え込まれる感情・・・
不安・イライラ・ストレス・不満・苦痛・恐れ・悲しさ・寂しさ・絶望・憎しみ・怒り・嫉妬…etc、
その大抵がネガティブです。
なぜ、それらは抑圧されてしまうのでしょうか…?
それは・・・
それらに目を向けることは、非常につらいことだから
です。。
自分と向き合うのは結構なエネルギーが要ります。
もしもそれらの感情を、普段日常生活で考え行動している「顕在意識」に上らせてしまうと…
どうなるでしょうか。
社会生活でがんばるエネルギーが心の重きにとられてしまい、本来のエネルギーで働きやお役目ができにくくなったり‥
そのストレスで体調を崩すこともあります。
そうならないがために、無意識に敬遠して「見ないように、感じないように…」蓋をしてしまうのです。
そう。そうやってフタをすることで、ある意味自分を守っているのです。
(思えば私も、無意識にそうやって自分を守ってきました。)
蓋をする処置、一時的には悪くありません。
が、あくまで「処置」です。
しっかり向き合える体力(耐力)がついたとき、そんな態勢になったとき、改めて向きあいましょう。
NGなのは、そのネガティブな感情を解消することなく溜め込んでしまうこと。
人によっては「うつ病」や「心身症」などの精神疾患に発展してしまう場合や、
その反対の攻撃性。自殺衝動、ノイローゼといった問題が表れることもあると考えられています。
一方、抑圧の開放によいと言われるものに「発散」があります。
たとえばスポーツやカラオケ、旅行、おいしいものを食べる、などなど…
瞬間的に楽しいことを体験して、心のバランスをとろうとするのですね。
しかしこちらも「蓋をする」と似ていて、楽しく魅力的な「ストレス発散法」ではありますが、
残念ながら「カタルシス」の効果をもたらしません。
ですので、ネガティブなものを封じ込めようとせず、必要なのは、しっかりと受け止めて、時には誰かに聞いてもらうことです。
貴女も、誰かに話して楽になったことはありませんか。
だれかに
・もやもやを吐き出してスッキリしたわー、こころが開放されたわ〜
・ワンワン泣いてスッキリした☆
特に女性は話を聞いてもらうだけでもスッキリしますね^^
ただ、 だれかに という所は、選んでくださいね。
弱っている時には人に相談したくなります。
そんな時「誰か聞いて…。」と、誰かれなしを相手に弱った気持ちを解消するのではなく、
自分の話を聞いてくれる人を慎重に選び、聴いてもらってください。魂の会話をしてください。
そして残りは休息、充電に当てるというのがお勧めです。
この人なら大丈夫かな?と思って話したのに…、
わかってもらえなかった。かえって傷ついてしまった。もんもんとしてしまった。否定された‥。
そう。「傾聴」の心得のない人は避けた方がベターです。
話を聞いてもらっても、自分の意見を言われたり、よけいなアドバイスや指示的な発言が多かったりするとかえって「やっぱり話さない方がよかった・・・」という場合、ありますよね。
例えば友達だと、友達が疲れてしまうかもしれないし、いつの間にか逆転し、友達の話を聞く側になってるかもしれません。
セラピストやカウンセラーは、ただひたすら話を聴きます。そこに否定・批判、ジャッジはなくセラピストの主観は入りません。
様々な問いかけをしながら、心に埋もれている気持ちを吐き出させていきます。
その結果、心の中に鬱積した感情やわだかまりなどが浄化される「カタルシス」が起き、
相談者は「気づき」と安心感を得ることができます。
そして自ずと問題の解決策は自分で見つけられるようになるのです。
これは、相談者と聞き手の信頼関係によるものでもあります。
感情を吐き出し、スッキリ感を得ることや抑圧されていたものから解放されるということが「カタルシスを感じる」ということです。
「話す」ことは「離す」ことの第一歩。そして「放す」(開放)に繋がります。
ぜひ信頼できる人に吐き出して、聞いてもらいましょう。
セッションでお話しになっているとき、涙を流されることがよくあります。
そのときは例外なく、止めずにどんどん流してもらっています。
実はこの涙くん。「カタルシス」になくてはならない存在なのです!!
感情がたかぶって流れる涙は、なんとストレスの原因になる物質を流してくれるのです。
次回は「涙」について、お楽しみに~(^^♪
サロン最寄り駅の一つだった
阪堺電車住吉公園駅が、今年1月30日をもってクローズになりました。
住吉駅から住吉公園駅間も廃線になり、そのあとはどうなるんだろう‥と思っていました。
サロンをはじめた10年前…
ベランダからみえる駅舎や線路・踏切が無くなるなんて
夢にもおもいませんでした。
今更・・・ですがスミマセン
はじめて来られた方にご案内する “サロンまでの道順”
そのなかに「阪堺電車の踏切を渡ります」という案内がありました。
まずは電車が通らなくなり、線路撤去工事がはじまり…
アスファルト鋪装が施工され…
いろいろ思うことあったけど
なくなるとさみしくて
なかなか、写真を変えることができませんでした。
まだ線路が撤去されていなかったとき
一緒に渡ったおばあさんが
「(踏切に)引っかかるといややなぁと思ったけど、無くなるとさみしいねぇ。」
と言って渡りはりました。
ああ、こうやって存在してくれた自体が、ありがたかったんだと。
風景のひとつになっていたチンチン電車。
道ゆく私たちと暮らしてきたのね。
でも、はじめていらした人の中で
「踏切が無かったので少し迷いました」。
何ヵ月ぶりかのご来店で「踏切を目印にしていたので…」。
(・_・;
あーーー
いくらなんでももう変えなきゃ!!
ビフォー写真 | 現在 |
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↑
こんな1枚も今はレアなのかも。
梅雨時に、線路際できれいに咲いてたあじさい | 今は、焦点も絞れず… タイムズ駐車場とその柵 |
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女性は月なので、いつも変わらずに存在してくれることを
どこかで願っているのかもしれない。
すべてのものはうつりかわっていく…無常観。
ずっと変わらない「常」なんて 無い 。
だけどその「無常」も
おおきな目でみると「常」・・・
宇宙の法則。
8/7の朝に土用は明け、暦のうえでは秋に入りました。
今年は大変な猛暑〜酷暑で、まだまだ猛暑真っ最中(汗)
どこに秋なんてあるんだろう・・・?って茫然としてしまいますが
私はおととい、夕立のあと、“ツクツクボウシ”を聞きました♪
夏至(6月20日頃)をピークに高かったお日さまも、部屋の端に日差しが入るようになってきました。
大阪では19時をまわると薄暗くなってきます。
もうそろそろ、、トンボさんも増えてくるかな。
もう秋なんです〜!!と言いたいんですが、まっだまだ!!
まず「気配」、「気」ですね。「気」から変わって「暑さ」があとからやってきます。
立秋の「立」は始まるという意味で、秋のはじまりを意味します。
涼しさは感じれなくても、空が高く感じたり、お月さまが明るく凛とみえませんか…☆
今年の暑さは格別ですが、本来なら「立秋」は秋季のはじまりで、
気候も暑さから寒さへ変わる重要な時期!「陽」から「陰」に変化していくのですね。
人のカラダも心も季節の影響を受け、
「秋」は、人間の臓器で言うと、肺や大腸の季節になります(中医学より)。
カラダの症状でいえば、セキや鼻水、肩背中のコリや疲れ…
メンタルでいえば、たとえば大泣きしたときや、あるいは声を殺して泣いたとき、、、
胸が苦しくなりますね。(;_;)胸には「肺」があります。悲しみは肺を傷つけやすいようですね。
肺の気のバランスが「マイナス」に傾くと、忍耐力・自分や物事を受け入れる受容力が低下して
悲しみが沸いてきやすくなります。
「ものおもいにふける秋」「物憂げな秋」と言われるのも、なんだか納得です。
こんなときは、心を安定に、気持ちを穏やかにして、こころを調整することを優先しましょう。
秋が進むと、稲穂が黄金色に実り、街のあちこちにも“小さい秋”が発見できますが
実はこれも秋の「気」のひとつで、草木を枯らす厳しい秋気があるのですが、それが働いたのです。
もしこれが悲しく傷ついた心に入ってしまうと、秋気で心が「枯れて」しまいます。。
なにか、悲しく感じるできごとがあっても、秋の風に流してもらい、高い空に空中分解するといいですね。
学校で言えば二学期。一番深まり盛り上がるころですね。
自然界でも、すべてのものが成熟し、容(かたち)が定まります。
まだまだ暑いさなかですが、深呼吸して心を養生し、実りの秋に向けて深まっていきたいですね。
久しぶりのコラム更新です。
今年は、7月の声を聞いたとたん、天神祭の頃のような暑さがやってきて…体がついていけない〜(@_@;)
そんな方も多かったのでないでしょうか?
天神祭の頃は・・・暦のうえでは「土用」です。
もうすぐ夏の土用がやってきます!
今年の夏土用は
7月19日(火)〜8月6日(土)
(正確には、7月19日(火) 15:03 〜 8月7日(日) 10:53)
土用と聞くと、どんなイメージがあるでしょうか。
季節の変わり目、不安定、バランスを崩しやすい、… など黄信号のような時期ですね。
特に夏の土用は、暑さとあいまって一番凌ぎにくい時期でもあります。
まず「土用」とは・・・
新年あけましておめでとうございます。
穏やかなお正月を迎えられ、こんな心で毎日を過ごせたら♪とおもいました。
今年もセッションを通して、皆さんと心のメロディーを奏でるひとときを
たくさん過ごせることを願ってます。
そんなさなか、体のお手入れをしていたとき、ふと、われに帰る瞬間がありました。
…すると心が“大丈夫 大丈夫”と言ってるのですね。
この心のメッセージ、耳をすましてみました。そしてコラムを書くにいたりました(笑)
たとえば調子が悪くなって医者へ言ったとき・・・「大丈夫ですよ、心配いりません。」
自信がなくて不安げなとき・・・「大丈夫、大丈夫。あなたならできますよ。」
と言われたらとても安心しますね^^
ヒプノセラピーでも、この「大丈夫」、アファメーションでとてもよく使われます。
潜在意識への定着を助け、すーーーっと入っていくと、とても心地がいいものです♪
しかしこの「大丈夫」。
励ます意味で使われたり、しっかりして確かであること。
英語的には「No Problem」(ノープロブレム)のニュアンスに近い用い方をしますが、
もともとは、古代中国の「だいじょうふ」から、そして仏教からきたものであるのを、ご存じでしたか?
古代中国、周の時代、その意味は・・・
「りっぱな男子」のことでした。
読みも「だいじょうぶ」でなく「だいじょうふ」。
大は「美称」(他人をほめていうときの呼び方)、丈夫は1丈ある夫(男子)のこと。
丈=10尺で、その時代の1尺は20センチ弱。20センチ弱×10=2メートル弱。
2メートル近い大男さんだったのですねー。
そこから、特に立派な男子を「大丈夫」(だいじょうふ)と呼んで、
極めて丈夫な男性、しっかりして頑強な男性を指し、
本来「心身ともに健康で立派な男性」のことを意味していました。
また、仏教ではなんと「菩薩」のことを意味します。
「大丈夫」は、サンスクリット語(古いインドの言葉)で「マハー・プルシャ」と言われ
「マハー」は「偉大な」、「プルシャ」は「人間」「男性」という意味から
「偉大な人間」「偉大な男性」のことを言い、それが転じて「菩薩」のことを指すようになりました。
菩薩は、人々を救うために悟りを得ようとしている修行者のことを言い、信仰の対象でもあります。
(仏教ものしり講座より引用)
現代では、古代中国での云われや菩薩のそれとは、かなり意味も用いられ方も異なりますが、
もともとの意味を知ることで、言葉では難しいのですが、何だかどっしりした感覚が中におさまった気がしました。
女性である私の中に、どっしりした男性性のエネルギーが(イメージで)在る感覚…。
古来から使われてきた“大丈夫”
「なにがあってもだいじょうぶ」という気持ちになれば、菩薩さまにも近づいていけるかもしれないし
なにより、自分を信じられることが大きい!!
今は、いろんな意味で大きな男子によりかかって生きる時代ではなくなりました。
みんなで励ましあい助け合っていく世の中になるように、
大丈夫な男性イメージと、こうごうしい菩薩さまの光イメージといっしょに
潜在意識にきざみこんでいきましょう☆☆
さあみなさん、眠る前に深呼吸をして〜(´・`)
大丈夫・大丈夫・私は大丈夫・何があっても大丈夫
何度もこころで唱えてくださいね。
今日、住吉大社でおみくじをひきました。
第五番 中吉
住吉大社のおみくじは“和歌みくじ” なんですね。
とっても風流ですね。
住吉大社は古来から和歌が詠まれたスポットで、貴族や皇族が参詣された折、和歌をお詠みになったり
海の神様であると同時に、和歌の神様、農耕の神様でもあります。
住吉公園や国道26号より西側(大阪湾寄り)は昔は海だったそう‥
オフィーリアのセッションルームがある「住吉区長峡町(ながおちょう)」も、
古くは住吉大社の境内地の一角だったことを、知りました。
感じられる方がご来店されたとき(このあたりは)松ですね。とおっしゃいました。
松林が植わっていたのですね。
松もみなしらゆふかけて住吉の 月の光も神さびにけり
(松も残りなくみな月光に照らされて、白木綿(しらゆう)をかけたように見える住吉だから、
月の光もまるで神様みたい)
女性が詠んだ歌なので、とっても優美。月の光の優しさと美しさ。私の大好きな情景。
あー(o*´∀`o)
このみくじにあう人、さわやかな優しさを心がけて。
松のあったこの場所で、月の光が、神様が、優しく照らしてくださり
優しく輝けるように、訪れる方に、優しく輝いていただけるように‥
私も優しくがんばります、みなさん来てくださいね☆
みなさんはこんなことはないですか〜?
悩みに悩んでいるとき、2人の先生にみてもらったけど、
A先生とB先生は言うことが違うよ!いったいどっちがホントなの…?
そんな話を聞いたり、ご自身が経験されたことはないですか〜?
占いは統計学的な面があるので、伝える情報源となるもの(数字・星など)が目に見えるデータとしてあるので
そうブレはありませんが、
チャネリングの場合は、いわゆる「情報源」が、目に見えないものから感じ受け取っていくので、
チャネラーの感性、どことつながっているかによって、違ってくることがあります。
たとえばある40代未婚の方の相談、霊的なチャネルをお持ちの先生は「色情因縁」があり「先祖に原因があったりする」などと言われ、
別のある先生には「あなたは今世、結婚ということに対してどう向き合っていくかがテーマ」と言われたとおっしゃいました。
同じ人が相談に行くのに、受ける印象がまったくちがうのですね。
男性のチャネラーで、男性ならではの「なんでも断ち切ってしまいなさい」的な人もいます。
仕事も、恋愛も、聞いたときはいつも「辞めなさい」「別れなさい」。
そもそもチャネラーは占い師でないので「○○しなさい!」「ぜひこうしてください。強く言います」など
「○○させる」ものでないのですけどね。
レイキでもそうですが、どれだけヒーラーがチャネラーが「クリアな媒体」であるかが、超〜重要なのですね。
いくらチャネラーでも、必ずその人の“フィルター”が通るので、チャネリングは自分でしたほうがいいですよ!
と、プロになる前にとあるチャネラーさんが言われましたが、本当にそのとおりだと思います。
どれだけクリアーになって、その方の内側の分身として感じとって¨適切にお伝えできるか…
チャネラーはそれにかかります。
誰しも腑に落ちるこたえがほしい。(時として、今は知らなくてよい。という時期もありますが)
自分の答えは自分で(潜在意識から情報を)とる!がオススメです^^
でも、どうしても自分のこととなると、こうあって欲しい(こうでなくて欲しい)我や感情が入ったりして
どうしても定まらない・・・そんなときはプロのチャネリングを受けたらいいですね〜♪
「チャネリングができるようになると、見たくないものまでが見えたり、こわいところと繋がったりしませんか?」
先日、こんな質問をいただきました。
答は「大丈夫」
オフィーリアのチャネリング講座の話をしていたので講座の話になりますが、霊能者養成講座でないので大丈夫です。
授業では、安定した状態で繋がれるように、事前準備や、自身のコントロール、などなど色々整えたうえでレッスンします。
確かに、今まで閉じていたファクターが、コツをつかみレッスンを重ねることで「開きやすく」なることはあっても
それでこわいものがみえてしまうか…というと、イコールではないんですね〜。
ここでいう「こわいもの」とは、高次でない霊的なもの、怪談(本当にあったこわい話)などで語られる存在でしょうか?
亡くなったあとも昇天せずこの世にいらっしゃる存在ですが、理由があっていらしゃるのですが、私は霊能者でないのでチャンネルが合いません。
霊能者さんは、物心のついた頃から、みえるきこえる、エンパス(同調性が高い)で
その感じやすさに大変なご苦労をなさってるとお聞しきます。
あるいは大病や事故、何かのきっかけで急に開かれる方もおられます。
話はそれましたが、ポイントは先述の「チャンネルが合いません」という表現です。
「チャネリングってどこと繋がっているかわからない」と、チャネラーのメッセージを警戒する人もいますが、実は意外と的を得ています。
「どこと繋がって言ってるか」は、とても重要なのですね。
オフィーリアのチャネリング講座では「潜在意識」と「ハイアーセルフ」と繋がることをお伝えします。
霊と交信するものでないので大丈夫なのです。
ルートづくりをし、意識を集中して、焦点を合わせること。
常によい波動を保ち、ブレても切り替える。切り替える習慣をつける。
地に足をつけ、中心(センタリング)におさまる。
生きていくうえでも大切なことですね。
そういう状態なら、高次でない存在とは波長が合いにくいものです。
私も最初は、雲をつかむようなつかみどころのない感覚にとまどいました。
だけど、クライアント様を目前にして…その方の潜在意識の…奥の…奥の……スコンとくるところは
独特の感覚があるものです。
メッセージをお伝えすることで、お客様の心のお悩みに役に立てることほど、うれしいことはありません。
そんなために、チャネリング、使っていきたいですね。
春分も過ぎ、春も本番ですね。
冬籠りしていた季節から、外へ出て自然を楽しむ季節に移ろいます。
さて一歩外へ出て自分の周りを見渡してみると‥
辺りに生えている木から若草色のかわいい新芽が出ていたり、花のつぼみが膨らんできています。
太陽のまぶしさと空の色も変わり、人の服装も、ひと月前に比べると春らしく変化しています。
寒い時は伏しがちだった顔も、視線が上がってきています。
ご存じのように、日本の学校は4月に進級し、それに合わせて新社会人がスタートします。
お役所の年度も4月はじまりですね。
この1年間を振り返り、楽しかったことや悔しかったこと、いろんな出来事があって、
ほんの一年前でも、ずいぶん前のように感じるかもしれません。
その間に季節はめぐり、自然も様々な表情を見せていました。
空には雲の流れや、月の満ち欠け。足元には土の色の変化、川のせせらぎ、木々の枝が芽吹き、山々の木の葉が色づく様子…。今この瞬間も次々と移り変わっています。
そういうところに、少し目を向けてみましょう。
すると心にゆとりが生まれてきます。
心配したり、怒ったり、焦ったりしては、美しい自然の変化に気づけません。
自然の息吹(エネルギー)を感じるのもチャネリングのひとつです。
新しくスタートする環境では、お仕事など、ただ淡々とこなすだけでなく、
ひとつひとつのことに落ち着いて取り組んでみるのがオススメです。
そうした心の状態が新たな発見=ひらめきに繋がり、
「日常でのチャネリング」ができていくのだと思います!
チャネラーとしてなりわいさせていただくようになって、もうすぐ10年。早いものです。
チャネリングをstudyするまでは、チャネリングができる人にアコガレていました(笑)
…それ以前に「チャネリング」という言葉自体を知りませんでしたしね。
そして…自分がチャネラーになるなんて…思ってもいませんでした。
「チャネリング」は、テレビのチャンネルのしくみ。
チャンネルを合わせて=周波数を合わせて、見たい番組をみる=情報をうけとる
私は、いらっしゃる方々のお悩みに対して、ある周波数を合わせ…情報をお伝えしているのですね。
このコラムのタイトルも「チャネリングなエトセトラ」。
なにがエトセトラなのか…(笑)、理論で説明できないっ…。
ふときたもの…。これがチャネリングのいちばんのポイント!
「えっ!こんなこともチャネリングなん!?」といった感覚のものが「チャネリング」です。
特殊な能力や体質を持った人しかできないと過去には言われてきて、私もそう思っていましたが
今は誰もができるものとわかり、ふつうに生活している人も、みんな無意識に情報をとって動いています。
幸か不幸か、私は霊媒体質でないし、霊感も強くありません。
そんな私でもできるのです!そして、やっているのです!!
こんな感じで、これからチャネリングのワンポイントコラム綴りまーす(←実はこれもチャネリングです!)
冬至
先のコラムで少しふれた冬至ですが、より詳しく語りますね!
現代は、元旦がそれに当たりますが、かつては冬至が一年の始まりでした。
ご存じのように冬至は一年で最も昼が短く・夜が最も長い日。
昔の人々は、生命の終わる時期=「死に一番近い日」と考えていて
その厄を払うためにかぼちゃやお汁粉を食べ、体を温めることで栄養を取り、無病息災を祈っていました。
この習わしが現在でも続いています。
2014年、冬至を迎えるのは 12月22日 AM 8:11(日本時間)
弱まっていた太陽のチカラがこの日を境に復活し、エネルギーが陽に転じます!楽しみです☆☆
しかも今年の冬至は・・・朔旦冬至(さくたんとうじ)
聞き慣れない言葉ですが、実はたいへんおめでたいレアな冬至です。
朔旦冬至(さくたんとうじ)
「朔」は新月。「旦」は朝や夜明け、つまり太陽が昇ってくるとき。
月は‥
満月からどんどん欠けていき、やがて空から姿を消してしまいますが、新月でまた再び復活して毎日少しずつ満ちていきます。
太陽は‥
夏至からどんどん日が短くなり、冬至に向けて太陽の力が弱まっていきますが、ピークに達した冬至から太陽の力が復活し日が長くなっていきます。
ところが月の満ち欠けひとめぐりのサイクルは29.5日なのに対して、冬至から冬至までのサイクルは365日と異なるため
両者が重なることは非常に少なく、前回は19年前の1995年。
2014年の冬至は・・・
太陽が復活するおめでたい日 と 月が復活するおめでたい日 が重なります。
これを「朔旦冬至」と言い、めったに訪れることのない大変おめでたい日とされ、宮中などでも宴が催されていたといいます。
一陽来復(いちようらいふく)
陰が極まって、再び陽にかえるという意 。冬至にピッタリの言葉ですね。
「不運が続いた後、幸運に向かう。運気が上向く。」という意味合いがあります。
冬至の日を境に運気が上がるので、昔から「大切な日」とされてきました。
世界各地でも、冬至(あるいは、冬至から翌日にかけて)に、冬至祭が祝われます。
太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日で、実はクリスマスの起源も冬至祭(ユール)だそう。
新たな流れが始まります。運気上昇の流れに身を委ねて、安心して進みましょう(^◇^)
春の七草同様、冬至にも病気にならないために体に良いとされている食べ物が7つあります。
かんてん、うんどん(うどん)など・・・。さぁ^^あと5つ写真から探してみましょう!
( にんじん・ぎんなん … )
名前の中に 「ん」 が2つ付くものは、「運気」「根気」 の 「ん」 が2つ入っていて 「運盛り」 と呼ばれ
食べることで運気と根気がつきます。
さらに冬至に 「ん」 のつくものを食べると 「運」 が呼びこめると言われています。
冬至七草 全部食べるのは大変ですが、せめてひとつは食べたいですね^^
冬至の日に入る“柚子湯”
ゆず湯の「ゆず」=「融通」がきく 冬至=「湯治」 という語呂合せもあることから
冬至の日に柚子湯に入る と思っている人も多いようですが
ゆず湯は本来「一陽来復」 に備え身を清めたと考えられ、運をよびこむ前の厄祓いから始まりました。
昔は毎日入浴する習慣がなく、そのため運を呼びこむ前に体を清めて厄祓いするための禊(みそぎ)として行ったようです。
現代でも、新年や大切な儀式に際しては入浴することがありますね。
もちろん、柚に「融通〔ゆうずう〕が利きますように」という願いが込めるのもいいでしょう。
また、冬至にゆず湯に入ると1年間風邪をひかないといわれています。
ゆず湯には、血行を促進することで冷え性を緩和する。身体を温めて風邪を予防するなどの働きがあるからです。
また、果皮のクエン酸・ビタミンCは美肌効果、ゆずの芳香はリラックス効果も期待できます。
今年の冬至は‥運を呼び込む前に、柚子湯に入り身体を清めて厄払いするといいですね☆
今年の冬至がみなさんの新たなスタートとなりますように‥☆
太陽もお月様も応援していますよ^^
このコラムを書いているのが12月8日。
1年で最も日照時間が短い「冬至」が、今年は12月22日なので
ピークへと向かっている今が一番、お日様が恋しいのかもしれません。
著者も以前、この時期になると鬱的になっていたのを思い出します。
関西地方は17時前にもなると、本当につるべ落としのように‥いきなり暗がりに転換。
気が付くと街はどこも点灯され、なぜか気忙しくもなって…。
幼い時に入院したのもこの時期だったでしょうか?
季節的ウツという症状もあり、日照時間の短いこの時期に心の病が発症する方もいらっしゃるようです。
冬至まであともうちょっと…と言い聞かせながら凌いでいる今日このごろ。
人間だけでなく動植物も同じですが、私たちは太陽の恩恵によって生かされています。
太陽がないと作物は育たないし、あらゆる生命を生み育んでくれる大いなる源です。
太陽の光には、生命エネルギーである“氣”が含まれているのですね。
あらためて“氣”というのは「心と体の両方に活力を与えるエネルギー」のことです。
日中に太陽の光を浴びて氣が補充されますが、日没から減少しはじめて、夜明け前には欠乏状態になります。
夜中になると嫌なことを考えたり気が滅入りやすくなるのは、“氣”が不足するからだそうです。
では、日照時間の短いこの時期に、気が滅入らないようにするには…
・できるだけお昼間のうちに太陽の光を浴びておきましょう!(窓から差し込む光でも十分!)
(氣がわからなくても…『この太陽の光が元気の素!』という認識と感謝があればOK!)
・陽射しの気持ちよさや風景をできるだけ、記憶に焼き付けましょう。
↓
・夜になってもし気分が下がったときは‥それを思い出しましょう♪できる範囲でOKです。
次にぼんやりとイメージしましょう^^
〜太陽のひかりを〜 全身に浴びて〜 陽射しの気持ちよさを〜 感じてみましょう〜
〜さぁ今〜 どんな風景ですか〜 どんな温かさでしょうか?
太陽の陽射しを気持ち〜く浴びている〜
風景や温かさを〜
ありありと感じましょう。
これが習慣化されると‥
心の中に太陽が宿り、いつでもあなたの内側から“光”を引き出せますよ☆
もうすぐ冬至がやってきます!冬至を起点にまた日が長くなります。
今年の冬至は、またまたレアで、19年に一度の『朔旦冬至』(さくたんとうじ)。
太陽のお誕生日と月のお誕生日(新月)が同じ日なのです。
ダブルの夜明けの12月22日、とっても希望が湧いて楽しみです!
一年の終わりの師走。歳末に向けて何かと気忙しさを感じてしまいますね。
忙しい時は、就寝時につい翌日の仕事を考えたり、悩みごとを思いめぐらせてしまいがちです。
著者も以前に経験がありますが、そうなると寝付けないばかりか眠りも浅く、翌朝も疲れが残ってしまいます。
なぜかと言うと、寝る前は心の深いところに通じるカーテンが空いていて、
接した言葉がそのまま潜在意識に入り残りやすくなっているのです。また
潜在意識は、それが本当のことと勘違いするメカニズムを持っているので
良いものも悪いものも実現させてしまうのですね。
寝る前の筋トレやストレッチなどは、他の先生にお任せするとして^^
ヒプノセラピストから「寝る前の1分で、翌朝心キレイ!」を引き寄せるために
リラクゼーションと魔法の言葉をお伝えします♪
まずリラクゼーションは超簡単!
・ベッドで横になって全身ダラ〜ン
・心の中で「手が重い〜、足が重い〜、あたたか〜い」と唱え、深呼吸。
(身体が沈み込んでいくような感覚を持ちます。)
・次に「おでこが涼しい〜」と心で唱え、おでこだけが冷んやりした感覚を持ちます。
・最後に、できる範囲で伸びをして再びダラリと戻ります。
*これは自律訓練法といって、ドイツの精神科医シュルツ先生によって開発された心身のリラクゼーション法を省略化させたものです。
もともとは心身症の治療として発展したものですが、ストレスや緊張を和らげる健康増進法として、広く使われています。
次に
“魔法の言葉”です。寝る前に繰り返し口に出して唱えてみてください。
2つ提案します。
1. お好きなことばをチョイスしてくださいね!基本は”しあわせワード”
「うれしいな」 「たのしいな」 「ついてるな」 「幸せだな」 「ありがたいな」
「豊かだな」 「おだやかだな」 「だいじょうぶ」
その他、自分にしっくりくる心地よい言葉を持っておられる方はそれを使っていいです。
潜在意識は 「繰り返し」と 「ゆっくり」 に反応します。
またあらかじめ、適当な大きさの紙にくつろぐ言葉を書いておいて
寝る前にぼんやり眺めるだけでもOK。
”くつろぎをイメージさせる言葉”を目にするとぐっすり眠れることが、研究者たちによって明らかになっています。
2. 『よかった〜』 『ありがとう』
よかったことが何にもなくても、思いつかなくてもかまいません。
布団に入って、眠りに付く前に 『よかった〜』 『ありがとう』 と言うだけで気持ちよく一日をリセットをして、明日をスタートできます。
簡単ですが、成功者が実践されてる方法です。
著者も最近実践していますが、とてもよい感じです。いろいろあった一日も、すべて肯定できるのですね。
ベッドに入る前は、一日を終え、新しい明日を迎えるとても大切なTime。
体もこころもリラックスして、しあわせワードであなたを満たしてリセットしましょう。
言葉が言葉通りの世界をつくります。
明日が素敵に、そして迎える新年が輝きますように‥☆
夜空に輝くお月さまをみると、ホッと心が落ち着く人も多いのではないでしょうか。
満ちては欠け、欠けては満ちる〜
この月のリズムが、潮の干満や海に住む生き物だけでなく
人間のからだと心、特に女性のサイクルに大きな影響を及ぼしているのをご存じでしょうか?
潮の干満は、月の満ち欠けによって移り変わっていきます。
毎月2回ずつある満潮と干潮は、月の引力によって引き起こされ
満月と新月の日に、引力は最大になります。
ウミガメやサンゴは、満月の夜に産卵し、人間も満月に出産が多いことは統計上明らかだそうです。
さらに女性においては、月の満ち欠けの影響をより受けていて、共通する点が多々あると言われます。
女性の月経の周期の平均は28日。月の満ち欠けの1サイクルは約28日で、ほぼ同じバイオリズムです。
少し細かくみていくと・・
月の満ち欠けには「新月」と「満月」という大きな節目があり
女性のカラダにも「生理開始」と「排卵」の2つの節目があります。
「満月」に「生理開始」すると、「新月」に「排卵」 が起こる。 逆に
「新月」に「生理開始」すると、「満月」に「排卵」 が起こる。
このようなパターンで一致しやすいと言われています。
さらに細かくみると‥
月は「新月」「上弦」「満月」「下弦」という4つのサイクルがあり
女性の生理周期のサイクルも「月経期」「低温期」「排卵日」「高温期」という4つの種類があります。
平均的な見方ではありますが、女性のカラダのサイクルに、月の満ち欠けがピッタリ合わさります。
なぜもこんなに重なるのか、不思議ですね^^
少なからず、女性のリズムに影響を及ぼす月の満ち欠け‥
お月様の動きを味方につけ、カラダと心、ひいてはダイエットにも生かすことができるのです!
まず「新月」→「満月」のときは・・・
月が満月に向かうので、人間のカラダも、不足気味の栄養素も含め、ふだんよりよく吸収され、
太りやすくなると言われます。バランスのよい食事がおすすめです。
お肌も、吸収力が高まっているので保湿などのケアにいいようです。
心の面では、満ちていく月のように「気力」が充実し、心身ともにポジティブになります!
人とのコミュニケーションが楽しめる時期です。
次に「満月」→「新月」のときは・・・
月が欠けていくので、カラダからも余分なものが排出されやすくなると言われています。
体内の浄化やデトックスに適していて、普段よりスムーズに進みます。
カラダのメンテナンスにも適しているので、リラクゼーションサロンやサウナなどで
デトックスを促すのもオススメですし、
お肌に関しては、毛穴のお掃除や垢とりなど、排出を促すケアが好ましいでしょう。
心の面でも鎮静期。自分を見つめなおしたり、心に溜まったものを手放すのにいいでしょう。この時期の整理が、新しい変化を迎える準備となります。
月の満ち欠けを意識した暮らしを始めると、
本来のバイオリズムが戻ってきて、あなたの元気と美しさが引き出されるでしょう。
女性のカラダだけでなく、地球上で様々な影響を及ぼす神秘的な月。
時に立ち止まって月に意識を向け、カラダと心のリズムを感じとり、自分を大切にしてあげましょう。
そして、お月さまのようにやさしく輝いてくださいね。
2013年 住吉大社観月祭 太鼓橋の上で和歌が詠まれます。
早いもので、オフィーリアも8回目の春を迎えました。
これまでいらっしゃってくださった方はもちろん
私を支え力づけてくださった方々
目にはみえないけれども
見守ってくださっている神様やご先祖、天使さん。
節目のたびに、お陰さまのおかげに、感謝が増します。
その感謝を帰し、循環していきたいです!
あなたの見えないパワー!! これからも応援します(*≧∀≦*)
これからもよろしくお願いいたします♪♪♪
“風薫る5月”と呼ばれるように
5月は緑と風のさわやかな気持ちのいい季節です。
が、「5月病」と言われるように
なんだかちょっと・・と、心身が不調を訴える時期でもあります。
その理由のひとつとして
・5月という時期と
・自律神経の働きが関係していること
が言われています。
ヒーリングサロン オフィーリア
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
電話番号:090-1023-3593
所在地:大阪市住吉区長峡町2-1
営業時間:11:00〜18:00
(時間外応相談)